Q.
飛び込みのバックプレートの位置は？

A.
後ろ足→前足の順番で、力が入れられる人は、後ろに下げるのがオススメです。
後ろ足と前足に同時に力が入ってしまう人(旧式スタート台で飛ぶ癖がある人)は、前の方にして同時に力を入れるのがオススメです。

Q.
コロナ禍で中止となった大会が再開されるようです。暇なおじさんが『FREAKERS』として本格活動！その大会プログラムにある「男女リレー」と「混合リレー」がありますが、何が違うのでしょうか？

A.
あくまでも予想ですが…
「男子リレー」と「女子リレー」をまとめて書いているのではないでしょうか？？

Q.
ストローク数がほとんど増えてないのにタイムが落ちていくのは、水を押せてないからでしょうか？

A.
それもありますが、ターン後の蹴り出しの速度が遅くなってきている可能性もあります。

Q.
ターンアウト後にバラつきがあり、深くなったり、上方向になったりします。一般的にターン後は、真っ直ぐ蹴って水平と並行にターンアウトしていくのが望ましいと考えて良いのでしょうか？

A.
レースのときに、ターンの入りで壁との距離感が毎回同じようにすることは、かなり至難の業です。もちろんできる限り同じ方が良いのですが、誤差なくピッタリにするのは現実的ではありません。それならば、どんな距離感で回っても同じ蹴り出しができるように練習(陸トレなども含み)練習することがオススメです。

Q.
クイックターンですが
以前は回れていたのですが　何度か失敗してプールの底に頭をぶつけたことがきっかけで　回ることが出来なくなりました。
ビート板を持っての練習(YouTube)もしてはいるのですが　やはり出来るまでは時間がかかるのは仕方ないでしょうか
因みに年齢は60歳です。

A.
頭を底にぶつけてしまうと、恐怖心ができてしまい、余計に勢いよく回らなくなってしまいますよね…。きっとお一人で頑張って練習されたのでしょう。

スキーでも同じことが言われますが、「怖い」と腰が引けてしまい重心が下半身に下がってしまったり、速度が遅くなったりします。

「水の中で楽に泳ぐ」ためにも「恐怖心」は、最初に取り除かなくてはいけない項目になります。
ビート板練習はとても良いとは思いますが、やはり補助(コーチ)をつけて、絶対安全な状態でクイックターンの練習をされるのが一番だと思われます。(もしくは、深いプールで練習)

プールの底に頭をぶつけてしまうということは、回転力が足りないと思われます。「ちょっと勢いよく回りすぎてしまった！？」というぐらい回転したほうが、壁に足がつくかもしれませんね！

クイックターンは出来れば早くなりますが、ルール上絶対にやらなくてはいけないことではないので、無理はされないで下さいね。

Q.
森せんせーが行っている
鬼練の練習メニューを
一人でやろうとしたら、
全く頑張れませんでした…。
(目標タイムに届かない)

A.
一人であの練習ができたら変態です（笑）
集団で練習すれば、
流れに乗れるので是非みんなでやりましょう！