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読書|はじめる習慣

本日は、
こちらの本を読ませて頂いたので
一部をご紹介させて頂きます。

まず最初にやることは
机の上をきれいにする。

完璧に綺麗にするのではなく、
ほんのちょっとでいいので片付けるのがコツ。
綺麗になった机の前に座り、
「さぁ、どうするか?」と考えてみてください。

この時点で気持ちはリフレッシュされ、
自律神経は各自に整っています。

あなたは自然に「はじめたく」なっています。

はじめたくなる…というのは、とても大切なことですね。

片付けをするとき、
一つ意識して欲しいことがあります。

それは「終わったものを捨てる」です。

精神的にだけでなく、
物理的に終わらせることが何より必要なのです。

私も、期限が過ぎたクーポン券や終わった仕事の資料などを掃除しました。

自律神経の観点からも
新しいことを学ぶのは
とてもおすすめです。

すこしでも
興味があるのとなら
なんでもOK。

意欲があるから勉強をするのではなく、
勉強するから意欲が生まれるのです。

確かに、勉強してるとブログを書きたくなります。

リビングの電球がひとつ切れているのに、
一つくらいついていなくても
生活はできてしまうので、
そのままにしてある。

溜まっている書類があるけど、処理してない。

頼まれたことがあるけど、放置している。

手付かずになっていることを数えれば
キリがありません。

もちろん理想として、
気になっていることは
「すぐにその場でやる」ですが…。

しかし、それが出来る人は
すでにやっているので、
問題自体が起こっていません。

コツは「ノートに書くこと」によって、
「はっきりとした用事」にすることです。

ノートに書いて期限を決める。

そして気になる用事は「3日以内」にやる。 

それだけで用事は一気に片付きます。

何より、
頼まれ事をしてくれた人への
信頼も高まるので、
3日以内は
「商売人の鉄則」でもあります。

大切なことを3日間もやらずに頭の片隅に残しておくと、私はストレスになってしまうのでなるべく早く終わらせるか、誰かに委託しなくては・・・と考えてしまいます。

ストレスに対して大事なことは、
「受け入れる」と「放置せずに対策する」。

「受け入れる」とは、
裏を返せば「期待しない」ということです。

しかし、やられっぱなしではいられません。

そこで、
ストレス要因となりそうなのもを
少しでも回避するための「知識」を
つける必要があります。

もちろん、本に書いてあることだけで、すべて事足りるわけではありませんが、だからと言って何も勉強しないよりかは遥かに良いと考えています。

未来について考える癖をつける。

思考というものは
知らず知らずのうちに
癖づいてしまうものです。

過去ばかり考えてしまう癖がつくと、
変えられない「過去」に
こだわってしまいます。

自分でコントロールできる「未来」を考え、
自分が出来ることは何か?
やりたいことはなにか?
…と考えましょう。

それだけで意識が変わり、
見える風景が変わります。

今日より明日。明日より一週間後。一週間後より1ヶ月後。一カ月後より一年後。年末は「来年の今頃はどうなってたいかな?」と考える良いタイミングですね!

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