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Q&A|伸びのある泳ぎができません…

ご質問頂きましたので
お答えさせて頂きます。

Q.
いつもクロールを泳ぐと、
コーチから
「もっと伸びのある泳ぎで
ゆっくり泳いで下さい!」
と、言われるのですが、
どうしてもゆっくり泳げません。

伸び伸び泳いでいる人のクロールを見ると
リカバリーの後に
水中で手が止まっているように見えます。

どうしたら、
リカバリー後に腕の動きを
止めることができるのでしょうか?

A.
ご質問ありがとうございます。

伸び伸び泳いでいる人を見ると
本当に楽々泳いでいるように見えますよね!

この瞬間、腕の動きを止めて、何もしていないように見えます。

リカバリー後に
まるで、腕が止まっているように
伸びている泳ぎには
目には見えないトリックがあります。

そのトリックとは、
リカバリー後、
腕を「止めている」のではなく
「伸ばし続けている」というのが
目では見えないトリックです。

実はこの時、1mmずつググっと伸ばし続けています。

このように
「止める」ではなく
「伸ばし続ける」ことで
伸びのある泳ぎが完成していきます。

ちなみに呼吸をするときには、
この「伸ばし」を2〜3割増しにすると
あっさり顔が横に上がりますので
お試しください^_^

この目に見えないトリックは
クロール以外も同じです。

その話はまたいつかの機会に
こちらのブログで投稿させて頂きますね😊

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