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壁蹴りの力加減

初めて泳ぐ方多くは
けのびの際に
壁を強く蹴り過ぎる傾向があります。

けのびのときの壁蹴りのイメージは
「ジャンプ」ではなく、
「膝を伸ばして、背伸び」です。

軽く膝を曲げて…
飛ばないで背伸びのイメージ。


更に
速度が上がると同時に抵抗も増えてくるため
コントロールが難しくなります。

更に更に…
毎回全力で壁を蹴ると
疲れてしまいますね。
(壁蹴りで足がツる人もいますね)

もちろん、
0.1秒を争うレースなのであれば
悠長に背伸びではなく
しっかり壁を蹴るべきですが
それだけテクニックが必要になり
リスクが高くなってきます。

ぜひ、使い分けてみてください😄

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