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【食レポ】伊藤畜産「夏日牛」(鳥取)

こちらは #農産物ブランディング部 #農ブラおいしいもの発信チーム 企画の食レポ記事です。

こんにちは!もりちゃんです!
今回食レポをさせていただくのは、伊藤畜産さんの『夏日牛』です!

伊藤畜産・夏日牛って?

鳥取・因幡で畜産業を営む、牛の繁殖・肥育農家さんです。
鳥取といえば、鳥取砂丘のイメージが強いですが、
畜産業も"隠れた畜産王国"として長い歴史があります。

また『夏日牛』の名は、代表の伊藤夏日さんの「ほんとうに美味しいものを求めている方に、直接届けたい!」という想いから命名されたそうです!

環境、人、食によるストレスを極力軽減させながら育てられた牛たち。
詳しくはぜひこちらをご覧ください!

いざ実食!Part1

今回、伊藤畜産さんからは2種類の部位の牛肉を提供していただきました!
まず1つ目が、牛バラ肉の切り落とし。
牛バラ肉の切り落としを使った定番といえば、、、あれとあれですね!
それでは行きましょう!

①牛丼
みんな大好き牛丼様!夏日牛、玉ねぎでシンプルに作ってみました。
作り始めてまず衝撃を受けたのが匂い。
湯気から漂うお肉のあまーーい脂の香りに歓喜のガッツポーズとジャンプが止まりません笑
最後に卵黄、紅生姜もトッピングしてFINISH!
味はもう何も言葉は必要ありません。
お肉の甘みに身体中が大喜びの1品でした!(もう某チェーン店いけない)

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②肉じゃが
はい、ド定番2連発。いいんです。いいお肉は、ドが1つじゃ足りないほどの定番で味わうのがいいんです!
具材もシンプルに、夏日牛、人参、じゃがいも、玉ねぎのみ。
ドがつくほどのゴロゴロカットで。
そして夏日牛の脂がまたしてもここで大活躍しやがりました!
もうね、エースストライカーです!どこにいっても勝利に導いてくれる。
夏日牛に年俸支払いたいぐらいですよ!
お肉の甘みはもちろん、じゃがいもにもその甘みが染み渡ってました!
(オムレツ、ホットサンド等、数日間アレンジしながら楽しめるので肉じゃがオススメです!)

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いざ実食!Part2

残る1つの部位は、牛ウデ肉
つまるところ、食レポを始めるまで料理とはほぼ無縁だったので、即ググりました。「ウデ肉 食べ方」検索。
はい、ド定番のやつを発見しました。老若男女大好きなやつを。
(老若男女を言うのが苦手な自分。打つ方も噛み噛みで約10回打ち直し。)

③カレーーーーーー⤴︎⤴︎⤴︎
みんな大好きカレー!
子供時代、給食のメニューに"カレー"の文字を見つけると、その日が来るまでワクワクが止まらないタイプでした。
具材は夏日牛、人参、じゃがいも、玉ねぎでシンプルに!
鍋から離れるとルーの香り、近づくと夏日牛の香り。
匂いだけで"ごちそうさまでした!"と言いたくなるほどの満足感。
もちろんカレーはライスと合わせてカレーライスでいただきました!
バラ肉と異なり、脂ではなく、THE 肉の味を堪能できるものでした。

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冷めても脂が白く固まらないワケ

牛丼を作って食べた後、余ったものを保存しようとした時のことでした。
脂が固まってない!!!

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冷めたら白く固まるイメージのある脂。なぜ固まっていないのか?
その理由は、"不飽和脂肪酸が多く融点が低いから"
うん、難しい言葉だ。と思った方、簡単に言うと身体にいい脂肪
冷めても脂が白く固まらないお肉は、いいお肉という認識でいいそうです!

夏日牛はどこで食べられるの?

2020/8/3より、待望の産直販売が始まりました!

オンラインショップはこちら: https://natsuhibeef.base.shop/

お母さん牛たちのお肉の産直販売に挑む理由のnoteもぜひ合わせてご覧ください!

SNS(TwitterFacebook)も運用されていますので、ぜひ!

それでは、いつも筋肉を作る糧になってくれる牛さんたちに今日も感謝を込めて。。。

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