大教会からの通信を読んで
今年も残すところ、あと二日となった。仕事も休みに入り、家の用事ばかりしているが、郵便配達のバイクが止まったので、郵便ポストを覗いてみると大教会からの通信が入っていた。巻頭には「年祭活動の~」とか「教祖の道具衆として~」とか「実働を~」とか、全く年祭前ごとの定型文のような文言が綴られている。
初めて読んだ人や信仰の浅い人にとっては、心に響くところがあるのかもしれないが、歳を取り何回も年祭を迎えたことのある人には「またか…」というような気持になってしまう文面が多いように感じる