白山の週末本屋さん📖 Plateau books
こんにちは、だるまです。
どうしても素敵な本屋さん、白山にあります。
Plateau books
建築家が店主の本屋さん。金土日のみOpenしています。
本駒込駅を出たら、著名な町中華「兆徳」が。いい街だ。
白山へ地形を堪能しながら歩く。
入り口が分からなくて迷いました。雑居ビルの2階。
ドキドキしながら階段をのぼると、そこは暖かな世界。
スタッフの方に、「國分功一郎と若林正恭の対談場所ですよね…?」と尋ねてしまいました。
「反響があって、それで来てくれる人もいるんですよー」
だるま「前から気になってたんです!!」
「ありがとうございます。本はご自由にみていってください。」
小粋な対応ありがとうございます。
素敵だ…。素敵って陳腐な言葉ですが、ただ素敵。暖かくてずっといたくなります。
空間のみならず選書と並べ方がよい。
建築家の店主とあって、建築都市関係の本が充実しています。
思わず目があった、森見登美彦の『恋文の技術』を購入。
購入すると、
「(テーブルで)本を読んでいかれても良いですよ」
とのお声がけ。
レポートに追われているだるま、「また来ます。」と約束してきました。
次はゆっくり本を読みたいと思います。
かしこ
※森見登美彦の『恋文の技術』は穂村弘の『絶叫委員会』に次いで「電車の中で読むと爆笑してご時世的によろしくない本ランキング」第2位の本です。だるまは我慢できず帰りの電車で読み、声を押し殺して腹筋を鍛えました。恐るべし森見登美彦。
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