モリミツキ

紙に書きとめていたもの、思いついた言葉、今までのとか、今からのとか。また記してみようと…

モリミツキ

紙に書きとめていたもの、思いついた言葉、今までのとか、今からのとか。また記してみようと思う。

最近の記事

見ているもの

綺麗に見える嘘なら 知られずに密かに 嘘がなく素直でいられるなら ざわつかず静かに 同じ空の下で 半分ずつの月の下で はかなく消えて 見えなくなるもの

    • おだやか

      やさしさに触れおだやかな心。 静かな日常の音が聞こえる。

      • 心が軽く

        おめでとう。 ありがとう。 言葉はやさしくしみ込んで 心も軽くして 穏やかな時間を 漂わせてくれる。

        • こじつけてでも理由を探す

          いろいろな変化を受け入れて ここへ来たあたしは ここにいる意味を見失ったら 終わりだ。

        見ているもの

          せっかく

          こちら側の意識が “良かれと思って”だとしても ぜんぜん伝わっていない。 予想外の反応に 「せっかく」と言う言葉で 押し付けた。

          届かせようと

          伝えたかった言葉 外に出ず 心の中をさまようから 届けたかったなぁと 残念がる前に 届かせようともがいた。 自分の中に やってみたと言う 結果が生まれるから 届いたかなぁと 前向きな心配を持っても 少しは楽だ。

          届かせようと

          伝えたい事

          頭の中で繰り返し繰り返し流れる音楽のようで、 呪文のように漂い、 あんなに離れなかったのに、 いつしか薄れて消えている。

          伝えたい事

          心の中をしめているもの

          寝ても覚めても浮かんだり沈んだり ふわふわと不安定なかたまり。 不規則に見え隠れするから 前向きとは思えない言葉で なんとなくごまかす。 ごまかしているうちに また別のものが突然やってきて 心の中をしめていくから 同じように繰り返す 前向きとは思えない言葉。 それが今の救いの言葉。

          心の中をしめているもの

          気が合う気がする勝手な想像

          時々、とても自分勝手な想像が走り出す 会って話をした事もない 未だ知らない「その人」 そこにはそもそも“何も無い” その何もなさは、未知 ただ目の前に広がっている 真っ白な紙のように 何が描かれるかを待って 線は、色は、どんなふうに 繋がっていくだろうか 何もなかった「その人」が 彩られて存在感が増す 気が合う気がする勝手な想像が 少しの楽しみに変わる

          気が合う気がする勝手な想像

          日々のいろいろが消える瞬間

          手を止めて、ふと気付いた 今、消えていたよね。

          日々のいろいろが消える瞬間

          静かにそっと

          毎日に慣れて、過ごし方をみつけて 穏やかに過ごしていた。 見なくていい事が目に入り 言われなくていい事を言われ 静かにそっとグルグル巡る。

          静かにそっと

          振り回されたくなくても

          ‪投げた小石につまづいて、 ぼーっとしていたら、 ぜんぜん違う方向からボールが飛んできて、 打ち返したのはいいけど、 行方が見えなくなっている。 振り回されたくなくても、 ざわめく可能性が見えても、 言葉が届かずさまようより、 どうにか届けようと。

          振り回されたくなくても

          明日の自分へ

          今日より笑っていよう。 小さないい事がありますように。 今すぐには叶わなくても “いつか~”が助けてくれるなら 心に置いておけばいい。

          明日の自分へ

          いちかばちか

          聞いてなさそうだったかな。 結果、わずかな期待は 大きくはずれた。 数分を無駄にして 言葉を投げたバカな私。

          いちかばちか

          解放

          思い浮かんだ選択肢に 我ながら 解き放たれた感じがした。 私は私だ。 広がる可能性を 囚われて狭くしている場合ではない。