モリのいる場所

映画「モリのいる場所」みてきた。
映画は10時からで、バスが遅れて、駅に9:54に着いて諦めそうになるも、9:57には着いてちゃんと最初から見られた。

いらないかな?というシーンも3ヶ所くらいあった(①ドリフからの金だらい、②お手伝いの人が溺れてコーチに助けられるところ、③三上博史のくだり)
全体的におもしろかった。
悲しくないのがよかった。

山崎努氏はもう熊谷守一だと思う(大袈裟)。

この前、やっていたNHKの樹木希林さんのドキュメンタリーを見ていたら、この映画のメイキング的場面もあった。希林さんは生活感を大切にしてて、自分の愛用の包丁やふきんを持ってきて提案したり、若いメイクさんにアドバイスしたりしていた。スタッフに伝承というか教育していた。しかも、終始話しやすい、近づきやすい雰囲気で。なかなかできないことかと。

自邸跡にある池袋の熊谷守一記念館にも行きたくなりました。行く。
あと、この間買わなかった「人生フルーツ」のパンフレットも買いました。700円。藤森照信さんとか重松清さんとかがレビューを書いてる。

来週は「あん」。
再来週は「万引き家族」。
毎度「あん」の予告で泣きそうになる。
12月も観たいラインナップあるー!(あれとあれ)

そして、ユジクは私の苦手な「ノーモア映画泥棒」が流れないからありがたいです。

#ユジク阿佐ケ谷
#モリのいる場所
#映画
#movie
#熊谷守一
#樹木希林

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?