サバの水煮缶
平日フルタイム出勤で、自炊は頑張ったり頑張らなかったり。
おかずは鶏肉や豚肉を選びがちだけれど、たまには魚も食べたい。切り身を煮たり焼いたり、スーパーで割引シールを貼られた刺身でもいい。
とは言っても運悪く魚が売り切れていたり、そもそも買い物すらしたくない日もある。そんな時に重宝しているのがサバ缶だ。
味が決まった味噌煮缶も良いけれど、水煮缶は万能選手だ。トマト缶と余り物の野菜たちと煮込んだり、味噌汁、炊き込みごはん、カレー、リエット等々どんな場面でも活躍できる。
先週はサバの水煮缶を使ったハンバーグを作った。ふわふわの食感が美味しいし、何よりも生焼けの心配がないから気楽だった。作り方も普通のハンバーグと変わらない。
レシピに忠実にパン粉を買ってみたけれど、実家で食べ慣れたハンバーグには使わない。自宅で揚げ物はほとんどやらないからどう消費するか迷っていたら、パン粉は冷凍できると知った。魚の香草焼きとして使うのも良いし、自炊の幅が広がりそうだ。
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