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八ヶ岳暮らしとランタン

2023/08/15

八ヶ岳 高原に暮らしているとランタンに興味を持つ。家の周りは森なのでキャンプ気分だ。
僕が八ヶ岳高原に家を建てて移住したのは、20歳代の頃にキャンプツーリングで来ていたから。
テントを張り焚火を囲み夕食を作りながら炎を眺めて飲む。ランタンを片手に河原に出て満点の星空を眺める。都会では味わえない至福のひと時。
「嗚呼こんな所で暮らせたら毎日が最高なんだろうなあ!」キャンプツーリングに行く度に想いは強くなっていった。

29歳で脱サラして起業して、お金のゆとりと時間の自由度が出来て今住んでいる山荘を建てた。

今宵、真鍮製のローソクを灯して、そんな事を思い出す。

貴方の人生において今日が一番若い!
思い立ったが吉日です。
夢を叶えましょう!
ライフスタイル相談¥5500 4時間程度
八ヶ岳ライフの夢や希望を伺って、それを叶える土地を提案して、そこでどのように暮らすかを一緒に考えながら理想の家造りをプランニングから完成までお手伝いします。
※MORISHの家の心地良さを宿泊体験できるMORISH FIELDに宿泊された場合は、ライフスタイル相談料¥5,500はサービス致します。
morishcountry@gmail.com
tomoedakojiro@mac.com
友枝康二郎
トモエダコウジロウ
#八ヶ岳 #田舎暮らし#移住#原村#蓼科#別荘#避暑

真鍮製のローソク。パラフィンオイルを入れて4時間灯る。
結構明るいです。
310坪の敷地に建てた庭の森を見る小屋。
ゲストを迎える応接間の役目も担う。
庭の森を見るために窓をたくさん付けた。
別荘地の道は森のトンネルの様で、ワンコの散歩も気持ち良い。
我が家の全景。36年の歴史がある。
6月末に完成したMORISH WEST VIEW HOUSE
2013年から山荘デザインを始めて2023年で10年になるが70棟余り建てた。この家は初の平屋風デザインの家だ。
デッキの前の芝生の木陰が最高に癒される空間。
都会では成し得ない家づくりが、こちらでは可能だ。
室内も広々!幅2.6mのソファーも余裕でレイアウト出来ます。
十時型をした真ん中に吹き抜けがある定住型の家。
満月の夜は月明かりで不思議な明るさだ。
明け方前には雲海が見える。
山の家にはサンルームがあるととても心地良い。
我が天空アトリエは私自身が最高にくつろげる空間
2階のデッキかで仕事をしても心地よい。
吹き抜け一杯の本棚を作るのが夢だった。
サンルームはワンコたちにも大人気!
広大な景色を眺めながら、新たな山荘アイデアを考える。八ヶ岳に於ける居心地が良くてオシャレな山荘デザインを手掛けるには私自身も至福な環境でなければ!

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