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効率化・生産性と無縁の子育てという仕事

見出し画像は僕の双子の娘である。

自慢ではないが、超絶かわいいのは誰が見ても同感してくれるだろうw

僕は、昨年の12月に会社を辞め、自宅が仕事場になった。
自宅で仕事をしていると、育児を手伝う機会もそれなりにあり、子育てに参加している実感はある。

そんな僕が改めて思うのは、子供を育てるということは、効率化や生産性と真逆の行為だということだ。

子育てをうまくやるための鍵は、忍耐である。
待つということが非常に大切。

何をやるにも、子供は時間がかかる。
大人の都合で、急げば急ぐほど余計に時間がかかる。

だから、待つのだ。

そのことに気づくまでは、妻に

「効率化しようよ。」
「生産性悪いよ。」

と自分の尺度で子育てを理解もせず煽っていた。

子育てに生産性や効率化を持ち込んではならない。
大人の都合で子供を縛りつけることはあまり得策ではない。お互いのために

待つ時間も、子供と過ごす貴重な財産である。

効率よくなくても生産性が悪くても、子育てはこの世界で最もクリエイティブな仕事なのだから。

どうも訪問ありがとうございます。 幸せに生きるためのヒントを少しでも受け取っていただければ幸いです。 どんな形であれ、これも一つの出会いだと思いますので、是非末長くよろしくお願いします。