もし自分が◯年後に死ぬとしたら
もし自分が一年後に死ぬとしたら家族と、友達と世界中を旅したいかもしれない。お世話になった人に感謝の気持ちをいっぱい伝えたい。
もし自分が10年後に死ぬとしたら、早稲田大学入り直してスポーツ医学を学びながら、ベンチャー企業で働きたいかもしれない。。それか海外の大学院でスポーツ、医学もあり!そして好きな人と結婚しできたらこの上ない幸せだな、、。
それかJICAで海外の医療の基盤づくりをする。。。
もし自分が20年後に死ぬとしたら、医学部生やりながらベンチャー企業勤務かな。人前で話すこともやりたいかも!10年学生起業家、10年医療従事あとは結婚して、子供がいたら素敵だなあ。優しい子供を育てて、おかんとおとんに見せてあげたい。親孝行もしたいなあ。
もし自分が30年後に死ぬとしたら、死ぬときは幸せな家庭を築けていて子供二人に見守られて死にたいかも。20歳迎えた子供たちの成長具合、頼もしさに涙しながら死にたいな。自分の人生としてはどうだろう。最初10年はコツコツと仕事して残り10年で企業生活、最後は余生を過ごすとか?もしかしたらプロ主婦になってるかも?
もし自分が40年後に死ぬとしたら、子供の結婚式を見ていたい。
もし自分が50年後に死ぬとしたら、孫の誕生を一目見たい。
こうして考えてみると短期的な目標は立てやすいけど、長期的な目標って立てにくいんだなあと思った。(経験したことないから、予測できるほど情報もってないからかな?)
あとは長年生きるに連れて幸せや喜びの主体が自分じゃなくて子供や家族にシフトしていきそうだなあと。1年とかだったら自分がどうしたいか〜だけどね。
この主体性の変化とか期間の長さによる目標設定の仕方の変化に付随する人の頭の中身とかしくみとか考えるの楽しそう〜〜
そんなこんなな1月9日。
このテーマで考えようと思ったのには理由があります。
それは喉に癌ができて、50歳まで生き延びる確率が40〜60%と言われている同い年くらいの女の子を見たからです。
高齢化、人生100年時代と言われ、自分の人生の期間を勝手にひっ伸ばして考えてたけど、
そんな保証も確証も実は何もないんだなと。
"生きる"ことにハッとさせられた、そんな目覚めでした。
もっとたくさん色々考えよう。
健康でいられる、日々不自由なく生活できるって本当にすごいことなんだな。
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