見出し画像

アケビの皮は食べます

秋の味覚はいろいろありますが、山形県民はアケビが好きです。スーパーでも売ってますが、1個何百円もする。栽培もので実も大きくて立派なのですが、アケビは山に行って採ってくるものという頭があるので、さすがに買う気になれない。

もっとも考えることは皆同じで、山に行くのが出遅れるとみんな取られたあとで、残っているのは手の届かない高いところにあるものばかり。そんな時は、もっと山の奥の方まで立ち入らないといけなくなります。

アケビは、中の白い甘い果肉を食べて皮は捨ててしまうと思いますが、山形県民はこの皮を好んで食べます。ほろ苦い味がやみつきになるのです。そんな訳で、子供たちは中の白い甘い果肉を、大人たちはほろ苦い皮を味噌焼きや肉詰めにして焼いて食べたりします。

子供のいない家庭では、中身の果肉を惜しげもなくさっさと捨てて、皮だけを嬉々として食べるということも普通にあるようです。正直言うと、僕は皮より中の甘い果肉の方が好きです。皮も食べることは食べるけど、苦いんであまり好きじゃありません。

今日は天気がとても良かったので、山にアケビを採りに行ってきました。初めて行くところでしたが、思いの外ありました。熊に出会わないよう気をつけながら山道を歩き、丁度食べ頃のものを収穫しました。売っているのと比べたら小さくて見栄えも良くありませんが、10個くらい採れました。

早速中の果肉を取り、皮を肉詰めにして食べました。甘い果肉は、デザートです。やっぱり、僕は皮より中の甘い果肉の方が好きです。他の県民も、アケビの皮は食べるのでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?