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ライトワーカーにとっての第四チャクラと無償の愛・・

おはようございます
今日は第四チャクラについて
お話ししたいと思います。

胸の中央にあるのが第四チャクラ
です。
チャクラシステム全体の中間点にあたり、バランスと平衡状態が重要になります。

第四チャクラのバランスが調和がとれている時

心の穏やかさ、鋭い理解力、他者への寛容さ、
がみられ自分自身の方向性や
自分を保つことが出来ます。

第四チャクラのバランスが崩れた場合
精神や感情面の問題

嫉妬、抑圧、孤立、自己不信感、
を生みます。

体に現れる機能不全としては

心臓疾患、肺がん、乳ガン、喘息、
アレルギー、背中・肩の痛み、等が
あります。


第四チャクラは自分を愛することや
他者に対する愛と許し、直感などが重要です。

特に自分を愛することについては、

*ライトワーカーに必要な自分を慈しむ心・・・
の中で“自己肯定感”として、
書いてありますので参考になさって下さいね。

https://note.com/mother_yuuki/n/n48ebe75c8942

第四チャクラを整えるために

1.自分の体を愛する。
2.自分がワクワクする事をやってみる。
3.自分が傷ついた気持ちを書き出す。
4.直感を感じる練習をする。
5.心を癒す瞑想をする。
6.自分自身を許す。(恥、罪悪感を手放す)
7.今を楽しむ

第四チャクラでは特に
他者に対する愛情や許しについてを
゛親離れ・子離れ”を一つの例として
無条件の愛についてお話ししたいと思います。

皆さんは、ご自分が子供の立場なのか
親の立場なのか、その両方なのかによって感じ方が其々だと思いますが、

私の場合は娘がいますので、親である立場と母親が存命なので子供としての
立場の両方にあてはまります。

一般的に無条件の愛を無償の愛とも
言いますが、
それはどの様な事なのでしょう~

私が読んだ本には、
見返りを求めずにそれでいて
自己犠牲に感じない愛し方・・・
と、書いてありました。

これはチャクラシステムの
観点からすると
先ず、第二チャクラで
人間関係をつくる力として働き
次に第四チャクラによって
無条件の愛を与え、受けとめる事になります。
ただし、第二チャクラのバランスが
悪いと依存、執着、強迫観念、冷淡
など精神面や感情が乱れる原因になります。
ですから、第二チャクラにおける人間関係をつくる力はとても重要です。

第二チャクラのバランスが整って
はじめて、第四チャクラで無条件の愛を与え、受けとる事が
可能になります。

子離れや親離れは双方が依存せず
自立出来ている事が一番の条件です。

親がいつまでも、子供に執着する事は
所有欲の現れですし、
子供がいつまでも親に依存するというのも自立できていない事を意味します。

私達が自然に学ぶ時、多くの動物は
“親離れ子離れ“を無理なく
当たり前の様に行なってみえます。

人間だけが自然からどんどん離れて
しまう理由が本当は
何なのか分かりませんが・・・
第二チャクラや第三チャクラは
人の輪廻転生における
生きていた時代や
環境の中での倫理や道徳などの記憶と
深く結び付いて、潜在意識に
染み込んでいるせいなのかも
しれません。

時代と共に私達の
価値観や概念もその時代ごとに
うつり変わっていきます。

特に“風の時代”と言われる昨今では、
価値観の多様性が進み
認められる様になりました。

でもそれは、しっかりと自分の足で
立つ事が前提の自由だとしたら、
親も子も互いを尊重できて、
もっと幸せな関係になるのでは
ないでしょうか~。








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