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ライトワーカーのひとり言(子育て)


おはようございます。
今日は私の子育ての経験談を
お話しさせていただきますね~

少しの時間お付き合い頂けると
嬉しいです。


私が、スピリチュアルカウンセラー
として、仕事でご相談が多かった
のは・・・
病気、人間関係、仕事、霊との交信、
ペットの気持ちや病気、家相、
などでしたが、人間関係の中では
子育てに関する悩み事が
特に多かった様に思います。

私自身も、子育てに関して当時は
試行錯誤で手探りではありましたが
その年齢における経験に応じて
自分自身の実体験がクライアントとの
共感と具体的なアドバイスに繋がったように感じています。

近頃は、土日のスーパーでお子さんを
連れたパパさんが熱心に買い物をする
様子がみられ、時代の流れのなかで
男性も一生懸命に子育てをしている
姿に卒業組の私などは、其々の親子の会話をついつい懐かしさと共に微笑ましく感じて聞き入ってしまいます。
とりわけ若いパパさんが
小さな子供を尊重して、
ちゃんと「有り難う」を伝える姿勢は
平成生まれの父親ならではの素敵な
光景だなぁ~などと
“昭和の頑固おやじ”のイメージの強い
私には感じてしまいます。

以前は、子育てに関しては
お母さんたちのご相談が
圧倒的に多く、
私自身もいつもいっぱいいっぱいで
必死の子育て中でしてから、
同じ母親同士・・
ちょっとだけ先を行く経験者の
私が相談にのっているような感じで
セッションさせて頂いておりました。


そしてあの頃、未来は心配する程、
悪くは無いんだと分かっていれば、
どんなに肩の力が和らいだ事だったろうと感じています。

皆さんもご存知のように
未来は、一つと決まっている訳では
ありません。
前世からの因果律を考え合わせても
選択肢によっては最高にも最低にも
なる可能性の幅があります。
いわゆるパラレルワールドです。
ですから、透視能力がある私にも
自分で感じていることに確証は
ありませんでした。

正直なところ私もご多分にもれず、
自分の子供の事は先輩の霊脳者に
相談しては、その度に
自分のインスピレーションと
照らし合わせて、出来るだけ
安心するようにしていました。笑

今も子育てには子供の可能性を
信じつつ親として不安がないのが
一番大切だと感じています。


スピリチュアル的には
およそ11才未満の子供は
魂が独立しておらず
育ててくれている大人のオーラに
よって比護されます。
分かりやすく言うと面倒をみている
大人の感情の影響を受けやすい状態
にあるということです。
そして11才を過ぎる頃から
反抗期と呼ばれる
自立へと向かいます。

そのため大人の心配やイライラは
小さな子供には
とても伝わりやすいのです。

更に子育てはなかなか直ぐに
結果になりにくい事も多く
努力の結果が何年も先に
漸く実ることもしばしばです。

ですから、はてしない未来を
諦めずに、
子供を信頼して愛情を注ぐことは
自分自身を育てる修行のような
ものかもしれません。

私自身は子育てを通して
忍耐力を養い受け入れて待つことを
まなび、
努力は裏切らない・・・
と言うことを実感しました。


現在、子育てに奮闘中の皆さん
疲れたり、悩んだり、迷ったり、
悲しくなったり、イライラしたり、
子供を育てながら自分育てもしている
様な日常のなか余裕もなく後戻りや
逃げることが出来ないのが
現実的になにより大変ですが、
それだけに後になればとても貴重な
体験だったと思えます。

時には、休憩したり誰かに相談したり
助けてもらいながら、ゆったり
焦らずに頑張って下さいね。

そして、今日もご家族みんなで
元気な一日をお過ごし下さいね~。

         

















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