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3ヶ月の休職から職場復帰した心境

先日、職場復帰報告のnoteを書きました。

実際、職場復帰してどうなの?ということでnoteに書いていこうと思います。

結論、異動先は最悪でした。

私が異動してくる話はマネージャーから事前にあったようですが、完全アウェイの洗礼を受けています。

配属二日目で「お前は後がないんだぞ」「やる気あんのか?」と清々しいくらいバチバチの雰囲気です。

私も「なんだこいつ?」という態度で言い返していたら「そういうのいらねーんだよ!」と。

どうやら昭和の職場にタイムスリップしてしまったようです。

実は私の勤め先の外資企業、吸収合併を繰り返して今の形があります。

そんなもんで、生産本部(親会社)とサービス事業部(子会社)では職場のカルチャーがまったく違うんです。

異動前に「あそこは会社が違う」というアドバイスを色んな人にされましたが、ここでようやく理解しました。

子会社の方は高卒、中卒、派遣会社上がりが多い会社ということもあり、コミュ力に難のある人ばかり。

いわゆる「職人気質」の多い環境なのです。

自称職人が嫌いな私には合わない環境ということです。

配属2日目にして「転職だな」と方向性が決まり、来週二次面接に臨みます。

カルチャーが好きな会社なだけに、復職して異動して残念な結果になってしまいました。

「お前には後がない」と言ってきた先輩のためにも、内定を必ずつかみ取ります。

私の復職経験は稀なケースかもしれませんが、腫れ物扱いされたり、要注意人物として見られてしまうのは仕方ありませんね。

人生一度キリですので、楽しいと思える道を選びましょう。

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