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【健康③】 花粉症を治す方法

年が明け春が近づき桜の季節がやってくる。冬の寒さが終わり春らしい柔らかな空気に変わり気持ちも大らかに心機一転新しい季節が始まり心はずむ…とは裏腹に春先はマスクをし目を腫らし苦しそうな人がたくさんいる。
花粉症はその名の通りで、花粉が身体の致死量を超え発症すると誰もが疑わない。そして薬を服用する。
花粉症は花粉のせいでも誰のせいでもなく自分のせいである。
花粉が飛んでいる以前に自分の食生活を振り返るべきだ。
これが花粉症にかかる人の特徴だ。


「時間がないから」と言い、パンや菓子パン牛乳で済ます
・「楽だから」と言ってコンビニでおにぎりやサンドイッチ、サラダなど買う
・マックなどのファストフードが好き
・ポテチなどの油菓子をよく食べる
・チョコレートなどの甘いお菓子に目がない
・身体にいいからと言って野菜ジュースを飲む
・身体をシャキッとさせたいからと言い栄養ドリンクを飲む
・インスタント麺が大好物
・チェーン店の居酒屋が好きで、揚げ物をよく頼む
・薬を服用


これに当てはまる人。大体花粉症を発症しており、ほぼ毎日これらの食事を摂取しているはずだ。

パンや牛乳
特にスーパーなどで売られているパンの原料となる小麦粉は輸入のものが多い上、大量の農薬が使用されていることが多い。菓子パンにはこの小麦粉の他に大量の砂糖が使用されている。牛乳に関しても、大量生産の為抗生剤が使用されていたり乳牛にストレスがかかる飼育方法をされている他、日本人は牛乳に入っている乳糖を分解す力がない。

・コンビニのおにぎり・サンドイッチ・サラダ
種類豊富で美味しそうに見えるが、ただの食品添加物の塊である。

・マックなどのファストフード
バンズにパン(小麦)が使用され、フライドポテトの油にはトランス脂肪酸が、セットのドリンクも加糖ブドウ糖液糖などの精製された砂糖が使用されている。

・ポテチなどの油菓子
揚げるために使用されている油にトランス脂肪酸。味付けに味覚の刺激となる添加物がたっぷり。

・チョコレートなどの甘いお菓子
大量の砂糖、トランス脂肪酸、添加物でできている。

・栄養ドリンク
聞こえはいいが、よく見ると加糖ブドウ糖液糖が入っているものばかりである。これに加え食品添加物もたっぷり使用されている。

・インスタント麺
麺は小麦粉が使用され、それを油で揚げている最悪の組み合わせ。
味付けとなる調味料にも遠慮なく食品添加物が使用されている。

・チェーン店で食事、揚げ物を注文
どこの店舗に行っても同じメニューがある=大量生産ができ、誰が作っても同じように仕上がることが落とし穴である。大量生産のためには食品添加物を使用するし、誰が揚げても上手に揚げれるようトランス脂肪酸を使用した油で揚げ物を揚げる。

処方される薬
食事を見直さず、処方される薬で治すというより抑え込もうとするという言い方の方が正しいと思う。くしゃみや鼻水を止める表面的な部分を抑えているだけで、何故花粉症になったのかは見ておらず根本治療になっていない。
根本が治っていないので、薬を飲んでも悪化するだけである。


まずは、これら食事をやめることから始めてみる。
食生活を見直さないことには、いくら薬を飲んでも変わる見込みはない。

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