ずっと心の中にあるもの。
今月 8月。
広島に原爆が落とされた。 6日
長崎に原爆か落とされた。9日
ラジオの前で日本が負けて、戦争に終わりが訪れた15日。
私は義務教育の9年間、6日に必ず平和学習が行われ、6年生では修学旅行に長崎県。
県のプロジェクトに参加して、鹿児島の知覧特攻平和会館、沖縄の平和記念館へ行ったこともあり、記憶に染み付いてるものかもしれません。
今の平和があるのは過去に多くの命が失われたから。
だから、忘れちゃ行けない。
という、ことをよく聴きます。
私自身。何が正しいかなんて分かりません。
私は本当に昔から。それこそ保育園の時からです。
家に世界遺産の図鑑があって、それを読むのが私大好きだったんですが。
そこで、負の遺産を知りました。
その時から、
私は大人になったらいつか、アウシュヴィッツを見に行かなくては行けない。
と、強く思っていました。
小学生の時からある平和学習は本当に大切な日だと多くの資料を読み漁り、テレビのドラマは欠かさずみて。
何が私をつき動かしているのか分かりません。
けど、なんとなく、昔から、ポーランドに行くという目標だけはありました。
お金貯めなちゃ笑
今の日本の経済や教育の流れ、現代社会において。
本来の日本人らしい奥ゆかしさ、凛々しさ。
欠けているなぁと感じます。
そればかりではなく、悪い意味でも感謝をなくしているといいますか。
唯一の被爆国。
もう戦争はしない。
その真意には過去に悲惨な生活や洗脳的な政治状況があったからなわけで。
どうか、忘れないでいて欲しいと、願います。
重く考えるのでは無く、ただ、
そんなことあったなぁ。
くらいの感覚でいいから。
歴史でそんなことあったなぁ。とかでもいいから。
おはよう。
おやすみを、人に言うくらいの軽さでいいので。
平和って幸せだなぁって思ってくれたら嬉しいなと。
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