落語のキヲク20191001〜20191006 2 こも 2019年10月11日 23:20 今週のお気に入りは古今亭志ん朝の「火炎太鼓」。いくらよいものをもっていても、それを「よいもの」「価値あるもの」と認識する人に気づかれないので、ないも同じ。発信することの大切さ。20191001商売根問桂米朝定職につかずその日暮らしの男が、儲かる仕事を探す話。参入ハードルの低いビジネスは簡単にできるけど競合が多くて儲けが薄い。ハードルが高いと競合性は低いけどビジネス化までの道のりが長いくて売上が出にくい。https://t.co/7kbBOKqnKp#ほぼ1000日チャレンジ— こも (@mottocomo) September 30, 2019 20191002軽業桂米朝見台を小拍子で叩きながらテンポよく進む落語。旅行中は財布の紐がゆるゆる緩む。日常生活ではしない無駄遣いは、新しい経験をさせてくれるから大好きだ。くだらない経験を一緒にしてくれる人との旅はさらに楽しい。https://t.co/ivcg4v9C9Cほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo) October 1, 2019 20191003火焔太鼓古今亭志ん朝商売下手な古道具屋が仕入れた古い太鼓が殿さまの目に留まって大金を手にする話。どんなにいいものでも、それに価値を感じる人に届かなければ意味がない。良いものを作ると同じくらい、知らせることは大事。https://t.co/muJ0rbiQijほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo) October 3, 2019 20191004紙入れ古今亭志ん朝得意先の旦那の留守中に、おかみさんに誘われて家に行った男が、情事が旦那にバレないかとアタフタ。。悪事をはたらいた後ろめたさは自分だけが知っている。自分に対する分人も複数いるのかな。https://t.co/O517CsGeHwほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo) October 3, 2019 20191006寝床立川談志いろんな噺家の「寝床」を切り取った編集版。噺家は江戸時代の話の世界にのめり込めるよう、話を再編集する。元のストーリーが優れているものほど、再編集の幅が広い。寝床の題材・義太夫を、歌やゴルフに置き換えれば私たちも共感できる。https://t.co/4M7p92Sd5L— こも (@mottocomo) October 5, 2019 #落語 #コラム #エッセイ ダウンロード copy #エッセイ #コラム #落語 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート