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あなたは、あなたのことを知っていますか?

お母さんは、自分がどんなにすごいか知っていますか?頑張りすぎて、自分の体の声を聞けていますか?

だって、子どもたちの世話と家事をこなし、お仕事をしている方もしていない方も一日はあっという間に過ぎていると感じていますよね。すごく精一杯こなしていて本当にすごいです。そのことに気づいていますか?

お母さんたちは、「時間もないし、自分のことより子どもたちのことばかりを常に考えている」と言います。私もそうでした。

朝起きてすぐからみんなのためにご飯を準備して、園に行く準備をして、化粧なんて5分で終わらせて・・・。

ーーーーさあ出かけよう!あれ?着替えてなかった(笑)。

園に迎えに行って、帰りに買い物して、ご飯の準備、お風呂・・・読み聞かせして・・。

ーーーーおやすみ。あれ?ごはん食べてなかった(笑)。


子どもが成長すると同時にお母さんの悩みは積み重なっていきます。

そして一番問題なのが、誰にもその悩みを聞いてもらえないこと。ただ、聞いてもらえるだけでもいいのに。


少し頭が痛くても、少し体がだるくても、やらないといけないことが残っているとやっぱり我慢してやっておきたい。なんとなくそのまま様子見てしまいがちです。子ども優先で、自分が病院を受診することは後回しでもいいや。って。


深呼吸して、耳を傾けて、

自分のこころやからだの声を聴いてみましょう。


「3つのこと。」はこちら。

お母さんのこと。きいてあげたい。オンライン座談会はこちら。


小さな積み重ねが誰かのために。いただいたサポートは今後の親子支援の助けになります。先ずは、今企画中の「今どう考える?子どもの育ち」で募集した作文の冊子作成のために使います!よろしくお願いします。