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身を置く場所を間違えることもある

このブログを始めたとき、
全てが八方塞がりで
完全に心やられていた。

でもその心境と相反して、
偶然目にした三月後半からの星座占いが
もうめっちゃくちゃ良くて、
あまりにも力強く希望に溢れていて、
他にも目にする色んなメッセージが
強い希望の言葉を投げかけてきて
なんかもう笑っちゃった。

"もう元通りにはならない
割れたカップのような関係や
出来事と決別するタイミング。"

"もう元には戻れないと気付き
新しさの方へ向かっていくとき。
新しい人生と契約を結ぶとき。"

"割れた古いカップを再度手に取って
握りしめると自らを傷つけてしまうだけ。
割れたカップは捨てましょう。"
→まさにやった直後(汗)そのまま捨てれば良かったのに!

"ずっとあなたがしたかったことを
実現していくプロセスでもある、
今だからこそ始められる、
だから毎日ワクワクするようなこと
ばかりおこる"

おーい!希望しかないじゃーん!

そうなんです。
不協和を感じイヤな気分になる場所は
実はほんの一部の世界で、
ふとその隣にある別の世界では
実は猛烈にワクワクするような世界も起こっている。
ほんのちょっと自分がいる世界をずらせば
今も私は無邪気に笑ってるんじゃないかって
思ったりする。

まぁだからこそ、
その心のギャップがしんどくて、
特に仕事という大きな場所で
どうやっても楽しく笑えない自分に
私は苦しんでいた。
(そしてイヤな気分は引力が非常に強い…)

でもふと思ったのだ。
これはとても正しい心の反応なんじゃないか?
つまり、単に私がいるべき場所と、
合っていない場所をただ正直に教えてくれている
だけなんじゃないかな?って。

だってさ、笑顔になるために普通”努力”なんている?
そもそもその発想が可笑しくないかい?と。

私達は失うことや変化を何かと恐れるし、
                                                            ときにそれを失敗と呼んだりする。
                                                                        既知の世界の枠の中で
自分の理想を求めたり、                                                    そこに居続けようとして苦しむし、
”笑えない”とか”楽しめない”ことを反省しがち。

どんなときでも楽しく笑顔でいる”努力”を
                     良かれと思ってしてしまうときがある。
                 (そう教えられ、そう訓練されてきたもんね)

でも単純にそれ、
いる場所間違えただけなんじゃない?
ってだけの話かもと最近思うときがある。

問題は、じゃあそこを出て、
新しい世界の扉を開けてみる勇気はあるかい?
ってとこかなぁ。
自分が自然に笑顔溢れちゃう場所、
言われなくても楽しくなっちゃう世界を
見つけて許可する勇気はあるかい?と。

自分が視線の方向を少しずらしさえすれば、
今目の前のイヤなことなど
あっという間に効力を失くし霞むくらい
目先に広がる全く新しい世界の煌めきが
強烈に私を呼んでいて面食らう。

目の前にあるモノクロの過去の世界と、
超カラフルな明るい未来の世界。
笑顔なく自信をなくししょんぼりしている自分の姿と、
がんばらなくても笑顔溢れる自分の姿。
どっちを選ぶ?って問われてる。

こういう風にそれぞれに
片足ずつ突っ込んでるようなときって
一番しんどいよね。。。

まぁ春が来たってことよ。
三か月後、私は本当に
今とは全然違う世界にいるのかもしれない。

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