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<ルール30>興味を持った人に行動を起こしてもらうための低いステップをつくり、意思表示してもらう

せっかく名刺をお渡しした人が、自分が提供している商品・サービスに興味を持ってくれて、さらに、その商品・サービスやあなた自身のことを信用してくれて、「いいなあ」「欲しいなあ」「買いたいなあ」と思ってもらったとしても、すぐに買ったり、申し込んだりと、行動を起こしてくれるとは限りません。

しかも、名刺を渡したあなたからしてみると、誰が自分の商品・サービスや自分のことに興味を持ってくれたのか、全くわかりませんよね?

なので、大事なことは

興味を持ってくれた人には、
「興味を持った!」と手を挙げてもらいましょう。

「欲しい、申し込みたい」と思っている人には
「欲しい、申し込みたい」と手を挙げてもらいましょう。

そのためには、行動を起こしてもらいやすくするためにも
低い階段を準備してあげましょう。

例えば、「試食」とか、「お試し○○」とか、体験会とか、または、相手の役に立つ情報提供とか、とにかく最初の一歩を踏み出しやすい「低い階段」です。

名刺を渡しっぱなしでは、何も起こりません。

あなたの商品・サービスや、あなたのビジネスや、あなた自身に興味を持ってもらった人のリストを集める仕組みを名刺に入れましょう。


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