寝つきがよくなる冷水シャワー
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皆さん、こんにちは、Kindle評論家のやまと申します。
僕のKindle6冊目のテーマは、
ミランダ・カーやメンタリストDaiGoも実践している
『冷水シャワー』というものです。
『冷水シャワー』とサウナでいう『ととのう』体験が酷似していることから、自宅でも出来る『ととのう』体験として、『冷水シャワー』を
推していきたいと考えています。
また、『冷水シャワー』というテーマは、極めてニッチでもあるため、
事前の紹介や告知が必需だと感じています。
そのことから、執筆内容を多少公開しつつ、共感や感想、意見を頂き
ながら、より面白いコンテンツに仕上げていきたいと考えています。
寝つきがよくなる冷水シャワー
冷水シャワーによって、温めてひやすことによって、寝つきも劇的によくなるんです!
冷やすことによって、寝つきがよくなる。不思議ですよね。
これは人間に備わった恒常性維持機能、ホメオスタシスが影響します。
冷水シャワーで全身を急激に冷やすことで、脳はこれを緊急事態と捉え、心臓など中心部に集めていた血液を、全身の末端まで送り、身体を温めようとします。
これにより、身体の中心部である深部体温は下がり、その代わりに、身体の末端である、手や足などの末梢神経に血液が流れて、末梢が温かくなります。
手足が温かくなるとどうなるか。
乳幼児の赤ちゃんを例えるとわかりやすいです。
子育て中の方は経験があると思いますが、寝る直前の赤ちゃんの手足は、
温かくなります。
手足が温かくなっている赤ちゃんを感じて、「この子はもう寝たいんだな」というのが経験的に理解している方は多いと思います。
これは、冷水シャワーで全身に浴びなくても、ふくらはぎへのシャワーだけでも睡眠効果があります。
僕自身の体験ですが、慢性的な睡眠不足で、睡眠薬なしには眠れなかった日々だったのが、ふくらはぎシャワーをした初日、数週間ぶりに熟睡できたのを覚えています。
そのあとは、睡眠薬も必要となくなっていき、本日まで、眠れなくて困ると言った日がなくなりました。
『医者が教えるサウナの教科書』の中でも、サウナで身体の中心部を温め、水風呂で、中心部から手足の末端に血液を促進することで、著者自身の睡眠の深さが約2倍になったと書かれています。
冷水シャワーと睡眠の質は相性がいいので、ぜひお試しください!
本日は以上となります。
ありがとうございました!
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