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\銭湯の湯船で【ととのう】方法/

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パパママにおすすめ!子連れでも銭湯で【ととのえる】方法!

サウナと冷水シャワー、そしてふくらはぎシャワーに共通していること、それは【ととのう】を作り出す3要素の1つ【オキシトシン】であると、お伝えさせていただきました!

(ちなみに3要素は、オキシトシン、セロトニン、βエンドロフィンです)

皆さん、こんにちは、Kindle評論家のやまと申します。
僕のKindle6冊目のテーマは、
ミランダ・カーやメンタリストDaiGoも実践している
『冷水シャワー』というものです。

『冷水シャワー』とサウナでいう『ととのう』体験が酷似していることから、自宅でも出来る『ととのう』体験として、『冷水シャワー』を
推していきたいと考えています。

パパママにおすすめ!子連れでも銭湯で【ととのえる】方法をお伝えさせて頂きます!

それは、
【湯船×水風呂】か【湯船×冷水シャワー】です。

40から42℃の湯船と15から20℃くらいの水風呂に交互に約30秒ずつ浸かる交代浴です。

もしくは、湯船と全身に浴びる冷水シャワーです。(冷水は15から20℃。)こちらも交互に約30秒ずつ浸かって、浴びます。


と言っても、【水風呂】【冷水シャワー】というキーワードだけでもハードル高いですよね笑

そんな方におすすめしたいのは、
【湯船×ひざ下への冷水シャワー】もしくは、
【温水シャワー×ひざ下への冷水シャワー】です。


【温水シャワー×ひざ下への冷水シャワー】でも、【ととのう】を作り出す3要素の1つ、幸せホルモンである【オキシトシン】がドバドパと分泌されるという科学的根拠があります。

こちらを参照ください。


銭湯は浴室が温かいので、温冷交代浴にもチャレンジしやすいですよね!

【温水シャワー×ひざ下への冷水シャワー】のやり方はこうです。

銭湯からあがる直前に簡単に出来るんです。

銭湯の浴室に入ると脇に、立ちながら浴びれるシャワースペースがあると思います。

そのシャワースペースで、40~42℃程度の温水と、15~20℃程度の冷水をひざ下に、交互に約30秒、3回ずつかけるのです。

最後は冷水シャワーで締めて上がります。

この程度であれば、3歳以上の(オムツの取れた)お子さんを連れていても、可能だと思います。3分もあれば終わってしまうので。

温泉に入れたサッパリ感と温冷交代浴で得た【オキシトシン】多量分泌で、いつもと違う銭湯体験ができると思いますよ!

ちなみに僕が銭湯に行った時の楽しみ方はこうです。

【湯船×水風呂】

40℃から42℃程度の湯船にゆっくりと浸かったあと、15℃から20℃のサウナ用の水風呂に30秒程度浸かります。

これを湯船→水風呂の順に3回繰り返します。

これがめちゃくちゃ気持ちいいんです!

水風呂から湯船に浸かった時の、身体の芯からジンジンと温まっていく、心底「最高の湯だ」と感じれる感覚。

最後に水風呂から上がったあとも、思わず顔がニヤけてしまうほどの爽快感、恍惚感。五感が研ぎ澄まされ、持続性のある高い集中力と、ふんわりとしたリラックス感が同居している感覚を味わえます。

科学的根拠は確認出来てませんが、個人的には、この時、【ととのう】の3要素、【オキシトシン】以外にも、【βエンドロフィン】【セロトニン】が脳内で大量に分泌されていると感じています。

銭湯に行った際は、銭湯の醍醐味である大きくて温かい湯船と、サウナ用の水風呂、もしくは冷水シャワーで、【ととのう】体験をしてみてくださいね!

今回紹介した【ととのう】方法をおすすめの方は次のような方です。

✔️ サウナに興味があるけど、まだハードルが高いと感じてしまう人

✔️ そもそも仕事や子育てで忙しく、サウナに行けない人

✔️ 近所にサウナ施設がない人

✔️ 高血圧や心臓病でサウナのような急激な温度変化を避けたい人

などです。

また、小さなお子さんですが、自律神経が成長過程で整っていないため、交代浴の効果が望めないと考えています。

僕の息子たちは水風呂が大好きですが、お子さん達には無理に交代浴を強制することは、辞めた方がいいかと思います。

また、高血圧や心臓病などの持病をお持ちの方には、
温水シャワーとひざ下への冷水シャワーをおすすめします。

サウナや冷水シャワーのように、身体の体温を上げ下げすることは、避けた方がいいでしょう。

急激な体温の上げ下げは、身体に強い負担を与えてしまいます。

主治医によく相談してからにしてください。

以上、

\銭湯の湯船で【ととのう】方法/

でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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