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【#108】長野県・大町市議会議員選挙レポート(2023 4.23)

※この記事はメンバーシップ「金城ガンヂの選挙取材をサポートする会 活動支援プランmini」の特典「10月分②」になります。 メンバーの方は個人アカウントの「メンバーシップ」⇒「参加中」から入ってご覧ください。

 コチラのレポートも、ポスター撮影のみの取材だったため市議選基本価格の¥100で販売いたします。
 取材が浅い記事は当然ながら情報量も少なく、何を書けばイイのか迷ってしまいがちですが、今回は遅々として進まない「交通インフラ整備」「選挙運動の在り方」にスポットを当てて書いてみました。 お安い価格ですので、お試し感覚で手に取っていただけると嬉しいです。

※サムネイルは「サントリー北アルプス信濃の森工場」と、そこで作られている「サントリー 北アルプスの天然水」です。




◆大町(おおまち)市・概要

(大町市役所 ※2022年6月撮影)
  • 面積:565.15㎢(長野県 第5位/77市町村)

  • 人口:25,798人(第18位)※2023年9月30日現在

  • 人口密度:45.64人/㎢(第49位)※2023年9月30日現在

  • 平均年齢:53.39歳(若い順 第51位)※2020年10月1日現在

  • 市長:牛越徹(5期)

 「北アルプス国際芸術祭」を開催するなど文化面への理解が深い点や、自身の物腰の柔らかさが評価されている一方、父親も3期12年市長を務めていて、合わせて32年間牛越親子が市のトップに君臨するコトになり、多選による弊害も出始めて最近では南隣の松川村に人口が流出している。


◆立候補者(定数16/18名)

一本木 秀章 (65) 無所属 現 2期目を目指す
太田 昭次  (54) 公明  現 4期目を目指す
堀 堅一   (71) 無所属 元 4期目を目指す
大竹 真千子 (45) 無所属 現 2期目を目指す
重田 康宏  (68) 無所属 新 飲食業
小沢 悟   (44) 無所属 新 会社員
西沢 和保  (56) 無所属 新 会社員
大和 幸久  (72) 無所属 現 7期目を目指す
植松 悠一郎 (42) 無所属 新 行政書士
栗林 陽一  (51) 共産  新 政党役員
山本 みゆき (52) 無所属 現 2期目を目指す
伝刀 健   (48) 無所属 現 2期目を目指す
中牧 盛登  (74) 無所属 現 8期目を目指す
二条 孝夫  (66) 無所属 現 5期目を目指す
宮田 一男  (69) 共産  現 2期目を目指す
高橋 正   (77) 無所属 現 6期目を目指す
中村 直人  (38) 無所属 現 2期目を目指す
神社 啓太  (39) 無所属 新 自営業

 現職11名、元職1名、新人6名が立候補し、政党別では公明が1名、共産が2名立てた選挙。 女性候補は2名です。


◆前回(2019年)の選挙結果(定数16/19名)

[当]太田 昭次  (50) 公明  現 1,348票
[当]二条 孝夫  (62) 無所属 現    958票
[当]平林 栄一  (72) 共産  現    771票
[当]中牧 盛登  (70) 無所属 現    755票
[当]伝刀 健   (44) 無所属 新    752票 
[当]高橋 正   (73) 無所属 現    746票
[当]大和 幸久  (68) 無所属 現    723票
[当]宮田 一男  (65) 共産  現    697票
[当]大厩 富義  (70) 無所属 現    677票
[当]中村 直人  (34) 無所属 新    658票 
[当]山本 みゆき (48) 無所属 新    639票
[当]岡 秀子   (71) 無所属 現    637票
[当]神社 正幸  (69) 無所属 現    620票
[当]大竹 真千子 (41) 無所属 新    612票 
[当]一本木 秀章 (65) 無所属 新    609票 
[当]降旗 達也  (46) 無所属
    601票
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[落]堀 堅一   (67)  無所属 現    571票
[落]佐藤 浩樹  (53)  無所属 新    544票
[落]佐藤 正樹  (74)  無所属 新    268票

投票率:57.32%

 前回は現職12名、新人7名が立候補し、現職1名新人2名が落選。 政党候補の公明の1名と共産の2名は当選し、女性候補3名も全員当選しました。 ちなみに当選候補の平均年齢59.25歳となっています。


◆POINT 「松糸道路」の行方

 正式名称は「松本糸魚川連絡道路」といい、長野県松本市と新潟県糸魚川市を結ぶ「地域高規格道路」を指します。

長野県安曇野建設事務所HP より引用)

 この区間は日本海と長野県を結ぶ道路として物流面でも重要視されており、生活面でも白馬村~糸魚川市間は山に囲まれているせいで片側1車線の国道しか無く、災害発生時の緊急ルートを確保するために必要と言われていましたが、当初予定されていた今後完成予定の中部縦貫自動車道の波田IC(松本市)と糸魚川ICを結ぶ高速道路とする案が、採算面の問題などから2003年に当時の田中康夫知事により既存の道路の質を向上させる計画に変更され、長野県の起点も長野道に新設する安曇野北ICに変更され、それに基づき各地で計画が進行中です。

 それでは、各地の進捗具合や大町市の現状などについては有料部分で。「利便性」「景観保全」で揺れる様子をご覧下さい。
 ¥100なので、どうかお気軽にご購入いただければ・・・


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