試合でキツイ時を乗り越えるコツ3選!【水曜日のnote200】
勝ち上がるとさらにキツイ
トーナメントの1回戦はもしかしたら実力差があって勝つことができるかもしれませんが、勝ち上がるに連れて相手のレベルが上がり、勝つことがだんだん難しくなってきます。
相手の弱点を見つけても、それに対応されたら、また次の策を練らなければなりません。
また、相手も自分の弱点を狙ってきます。
体力的にも精神的にもキツイ状態を、どうやって乗り切るのがいいか?主な3つのポイントを書いてみたいと思います。
特に3つ目のポイントは私も実行して非常に効果を感じていますので、ぜひ最後までお読みください!
相手を褒める
キツイ展開を乗り越えられず、ポイントを落としてしまった時、私は相手を褒めるようにしています。
その理由は、自分を責めても次につながらないからです。
相手を褒めることによって、より前向きに次のポイントを迎えることができます。
自分が悪くてポイントを落としてる場合は仕方ないかもしれませんが、それでも相手のプレイが良かったと言う考えにすれば、前向きになると思います。
この時の注意点は、一時的な感情で行動しないようにすることが挙げられます。
ミスした瞬間カッとなってしまうところを1秒我慢することによって、少し冷静に考えることができます。
ぜひ皆さんも取り組んでみてください!
ま、いっか!って思う
かなりドライな感じですが、重要なポイントほど感情も入りすぎてしまい、冷静さを失ったまま次のポイントに入ってしまう可能性があります。
その時に「ま、いっか!」と思うようにし、軽く流すようにすることも重要かなと思います。
テニスはどんなに良いショットでも、どんなにしょぼいショットでも、1ポイントしか動かない競技です。
大事な場面もありますが、まだ負けていない場合は次に切り替えたいので、さらっと流して次に向かうことも大切だと思います。
参加費の領収書を思い浮かべる
これは私がやって1番効果があることだと思います。笑
試合に出るにあたって、参加費を払っています。
そんなに安くない金額になりますし、ここで負けたらもう終わってしまうので、もったいないですよね。
今の年齢(35歳)になったから特に強く感じていることだと思いますが、これはめっちゃ効果があります!
もしかしたらこれが1番手っ取り早い方法かもしれませんが、皆さんもぜひやってみてください!
まとめ
今回は私が特に取り組んでいる、キツイ時にやるメンタル的な対処法を3つ紹介させていただきました。
まだ試合が終わっていないので、次のポイントにつながるような考え方が多かったかなと思います。
特に最後の領収書作戦は、とてもヒットしています!笑
皆さんもぜひ参考にして、キツイ場面を乗り越えていきましょう!
よろしければサポートお願いします🙇♂️ いただいたサポートは今後の活動費に充てさせていただきます!