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24-32. 働きすぎる星に生まれた情熱の奴隷

ここ数年WSでお世話になっていた心理コンサルタントの奥敬子先生の個人セッションがオープンになったので、ドキドキしながら申し込むと、なんとお近くにお住まいということが判明。

対面セッションにしていただいて
(引っ越したあとにセッションを申し込めた流れもすごいなぁ。)

4月某日、とある喫茶店で2時間ほど星読みやエニアグラムを交えながらお話を聞いていただきました。

☟敬子先生のブログ



他人軸は自信を失う


わたしはおひつじ座 4度。(星占術はよくわからないのですが太陽の位置がおひつじ座4度にあるのだったかな)

赤ちゃんのような性質を持っているそうです。

しいたけ占いでもおひつじ座はたびたび「赤ちゃん」と言われます。


相手に合わせるのではなく菜々子さんのままでいることを第一に考えてくださいとのことでした。


これを聞いた瞬間は、「ほぇ〜!!」でした。

だって、今までの人生の大半を人に合わせて生きてきたから

それもそのはず。

月の配置の関係で、他者に合わせてしまう・他者との線引きがむずかしい性質も持つそう。

相手のニーズを探りすぎるところや、自分と他人の境界線を引くのがむずかしくなることもよくあって、それが今もコンディションがよくないときに出てきてしまうのです。


“わたしはこうしたい”というのを、信頼できる人たちとの関わりの中で見つけていくといい

とのことで、これはめっちゃ思い当たる節がありました。

「だからコミュニティを始めたのか・・・」と納得。


『わたしが、わたしのままでいる勇気を持ちたい。』

というのがずっと自分のテーマの中にあります。

生きる過程で、頭で抑圧してきてしまった自分のオリジナリティを開花したいし、してほしい。


有意義病


そして、「働きすぎて体を壊す星」にいるみたいです。苦笑

わたしはエニアグラムがタイプ3の達成者。(ずっと5だと思ってたら3だった)

・役に立たないと!
・成長してないと!
・何かを頑張って得られないと!

無益な自分がいやなんですよね。
常に達成していたい、頑張っていたい。

でもここも、セッションを通して
赤ちゃんのように“快”を優先するといいと気づけました。

仕事をするにしても自分の“快”を追求する。

掃除をしたり、本を読んだり、、

その時々の自分に合わせて、とにかくどんなときでも自分の心と身体の“快”を追求していく。これはどんな人にも有効だと思います。

もともと思考過多なので、身体を使うことでバランスを取るのも、わたしにとっての“快”。手を動かす、炊事や家事が助けてくれることもあります。

ジャーナリングもわたしにとっての“快”だし、
創作活動もわたしにとっての“快”。


受験生のときに『君がゴロゴロしている時間に他の人は勉強をしている。そこで差がつく』って先生がみんなに言ってたことがありまして、それがすごく頭に残っています。

でも、先日読んだ本にはこう書いてありました。

私たち現代人は「いつでも有意義に過ごすべきだ」と思い込んでいる、一種の「有意義病」にかかっているようなところがあります。

『仕事なんか生きがいにするな』泉谷閑示


わたしもそう思います。自分自身がもれなく有意義病にかかってすごく疲れてしまった時期が長かったからです。

だいぶマシにはなりましたが、いまだに「やるべきこと」を探してしまうし、目的地のない散歩が苦手です。

なので、出産に向けて成果の見えない期に入るのがこわかったんですが、コミュニティで『いまをいきる』ことの大切さを、ご参加者さんにリマインドをもらいました。

そこで、今の私に与えられた役割は“子育て”であり、その子育ての過程で自己成長をすることなんだ、と思えたのです。


・自分の“快”を追求すること。
・親しい人たちとの中で自分を貫くこと。

これらを通して、魂が成長していくのがたのしみです。

あと、リアル赤ちゃんから『赤ちゃんの極意』を学びたいと思います。

きっと1年後にはもっと精神的に成長したわたしで、WLPやコミュニティも、より自分が快の状態でできる気がします。

その方がきっと伝えられることも増えるはず。

これからの自分の変化が楽しみです。

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