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23-96. 7年ぶりの妊娠、人生二度目のつわり…!

じつは先日、2人目を妊娠していることがわかりました。

長女は現在小1。今まで全く授かる気配がなかったですし、わたしは1人目の育休復帰から、異動→コロナ禍→転勤→独立→ヨガスタジオ開業と…思い返せばわりとバタバタしていたので「妊娠してる場合ではない」と心の奥底で思っていたのかもしれません。

単純に2人目を授かれるようなスペースが私の中になかったのだと思います。

とはいえ、あまりにもできないので、きっと私の身体はもう妊娠しないのだろうなーと思っていたし、一人で十分だと、ほんとにナチュラルに思ってました。

そして、スタジオを手放し、バタバタが落ち着き、思いがけずやってきたのがこのいのち。

嬉しかったですが、驚きのほうが強かったです。

まだ初期なので流産の可能性もあります。ただ何があってもきっとここに書くでしょうし、妊娠を隠していてはnoteが書けないので書くことに決めました。

私の母は、3月に私を産み、7年後の6月に弟を産んでいます。

わたし自身も、3月に長女を産み、7年後の6月が第二子の出産予定日となっています。

奇跡の母娘シンクロ率(笑)

もうひとつ不思議だったのが、

上の子の妊娠がわかったのは宮古島で挙式をし、帰ってきた直後でした。

今回妊娠がわかったのも、人生2度目の宮古島へ家族旅行をした直後でした。

宮古島に何かあるのか…?

ひとり目を授かった時はまだ会社員でした。

当時テレワークはなく、つわりがキツくて会社を1ヶ月以上休職したものの、ひとり部署でしたのでわたしが寝込むと取引先への定期レポートなどが送れない!!ということで自宅でバケツを小脇に仕事をする日もありました。

各方面にご迷惑をかけたので、次に妊娠するときは仕事はしていたくないと強く思ったのを覚えています。

今回はフリーランス。自分の裁量で仕事をしていたし、ほとんど整理したところだったのでとても気楽です。(つわりはつらいけど)

今年の12月末に主人の転勤で関東から関西へ引っ越す予定なのですが、わたしはなぜかかなり早いタイミングの9月末で、突然、個人でやっていた小さなヨガスタジオを閉めました。

多分このためだったんでしょうね。

現在6週目。つわりはまだ始まったばかりですが、年齢もあるのか1人目よりも早く始まっており、胃が空っぽになると吐き気が止まらなくなるので、夜中や早朝にのっそり起きて、暗闇でヨーグルトを食べたりする日々を過ごしてます。

1人目も暗闇でヨーグルトを食べてたのを思い出します…苦笑

ちなみに、ひとり目も今も、ダノンビオを食べてます。酸味が完璧なのです。笑

病気ではないけど、しんどいつわり。
1人目も辛かったつわり。

あの独特の生活がこれからまた数ヶ月続くのかと思うとかなり憂鬱ですが

思い通りにならない身体を抱えて生活する経験って、まあ貴重なもんですね!

食べられる喜び
遊べる喜び
動ける喜び
好きなことが好きなときにできる喜び

そんな当たり前の喜びって不自由さを経ないとわからないもんです。

ついつい頑張りすぎていた昨今でした。

講座を掛け持ち、WLPのファシリ、事業の見直し、新しい仕事…。

すこし疲れていたのか、顔の炎症は頻繁にわたしに休息のサインを出していました。

妊娠がわかって一番最初に思ったのは「これからしばらくもう何もしなくてもいいんだ」ってことだったんです。内心ものすごく安堵してて。

『頑張ったね』

と自分へ声をかけました。

大口の案件に対応する矢先の出来事で、
試されてる気がしました。

『自分と仕事どっちが大事なん?』って。笑

休んでいても手当が出ていた会社員時代とは違う今回の妊娠。

それであっても

『休んでいい』

そう思え、仕事はすべて延期させていただきました。(感謝です!)


フリーランスは不安定でしょうか?

いや、フリーランスだから自分最優先という選択ができたのです。

つわりが終わるか終わらないか微妙な時期での引っ越しとなりそうで、先を考えると不安しかないのですが、周りを頼りつつ、信頼しつつやっていこうと思います。

1人目のつわり記録

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