調整の難しさ

全豪の難しさから見る

今大会の全豪オープンではR.NadalやD.Medvedev等の敗退が続いている。もちろん昨年後半に調子を落としていたところもあるかもしれないがこれほどまでにシード選手が1週目で敗退するのは昨年とは違う男子テニス界である。

サーフェスの速さ、気候、開催時期、今回はボール等、ギャイアントキリングが多い要因かもしれない。私はC.Alcarazの怪我による欠場に見るテニス界、スポーツ界のオフシーズンの短さにもあると思います。テニス選手のオフシーズンは約一ヶ月と言われているがコレをどう見るかだが。私は短いと感じる。準備期間の短さとも言えるがカラダをリフレッシュする時間がないというのが個人的私見だ。これに伴ってオーストラリアは南半球に位置し気候が夏場というところでアジャストが難しいというところが重なっているのかもしれない。

簡単にいうと過密日程と言ってしまうがやはり選手のパフォーマンスに影響しているのかもしれない。これはなにもテニス界に限ったことではないのかもしれない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?