3月〜5月にかけて
見た5つの映画のレビューひと言ずつ
軽い感じで描きます✍🏻

① リップヴァンウィンクルの花嫁

搾取される大人に惨めな気持ちを抱きながら
最後ふたりのお城で寝るカットは凄くいいな〜と思った、 時間じゃなくて環境が作った絆の上での関係性が素敵だった。

② バトルキング -We'll rise again-

ワンエンオンリーの曲ばっかり流れるのも意外とあるアクションシーンも良かったよ〜
力がどんどん集まってくる感じ、プリキュアみたいでわくわくした！
トンチキ映画として見ればおもしろい！

③ ルームロンダリング

題材は軽くないけどファンタジーチックで軽く見られたのがストレスフリーでいい映画だった、
死んでからの後悔は辛いね
ファンタジーにしては視聴者にわかりやすい設定！

④ キツツキと雨

これ良すぎ！！ 鬱映画ばっかり見てるとおじさんが裏切られる展開か〜？と思ったら最後までわくわくしながら見られて嬉しかった！
回忌も忘れるくらい人生が忙しなく輝いてるのが良かった 監督が小栗旬なの意外だったけどハマってたな〜

⑤ マイブロークンマリコ

過ちを繰り返してしまうマリコ；； 自分の宿命から抜け出せない地獄もすごく感じながら2人の性格の違いで輪郭がハッキリしてたね
親友の自殺を止められない辛さが分かったか！って遺骨に向かって言うシーンドキッとした〜 永野芽郁さんの演技に心掴まれました