投死のような凍死のような投資のような考察

預金が損になるからって皆が株とか債券、金とかに投資してしまったら、銀行側が保持するマネーが自己資本のみになって運営に支障きたす。つまり皆が株を買いすぎて銀行にプールされたマネーが減りすぎてしまって、銀行が諸々の取引に決済が必要な分確保できなくて倒産するなんていう事態に陥ったらどうするんだろう?

銀行が引き出し規制なんかやったところで、それ事態が金融不安を煽る事になって株価が暴落しそう。株を持ってる人が登録している証券会社が登録している銀行に株を売った現金がプールされるとし、そこのカネから銀行は必要な決済分を確保できるとしても、金融不安は止まらないはずだから、そこにプールされた現金を人は引き出したがるだろうけど、引き出し許可を出してしまうと銀行の運営のリスク高まる事になるから引き出しを許可できない。

投資し過ぎた結果、皆の首が絞まる?

国はNISAで投資を促しているから多くの人が参加して巻き込まれるとしても、バブルの痛みを知ってる世代はやらないから、その世代の現金分は銀行のリソースとして確保できてるから、銀行が倒産するなんて起こらなさそうではあるが…

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