見出し画像

32.先輩の背中の大きさは偉大だと改めて感じたお話

どうも、もりです。
先日数年ぶりに昔やっていたフェンシング部時代の先輩方とお会いする機会がありました。
わたしが引退してからはお会いしてなかったので、実に8.9年ぶりとか?だったのかな。
時間の流れが早すぎます😂

大学最後のインカレで全大学の同期で円陣したときのやつ

出身地も違えば、高校も大学も全部違う先輩方。
小学生か中学生の頃くらいから、それぞれの所属するチームや学校で練習をして、年に数回ある全国大会で再会してお互い競い合ってたことがとても懐かしいです。

実はゆっくり会いながらお話すること自体は初めてだったのですが、昔の思い出話から最近はどうなのか話までとにかく話題が尽きなかったです。
そしてわたしにとっては本当に強くてかっこよくて憧れていた先輩方だったので、そんな方達と同じ空間で同じ時間を過ごせることがとにかく嬉しかったです☺️

今回はSNSが普及していたおかげで、久々に連絡を取り合ってこうやって会う機会が生まれました。
そう考えるといつになっても繋がれる機会があることってありがたいなと思います。

ただ、それも繋がれる機会を見つけたときにアクションを起こすかどうかなんですよね。
そう思うと、何でも自分からチャンスを掴み取るって大事だなと改めて思った瞬間でもありました。

そして先輩方。やっぱりかっこよすぎたんです。
わたしには「もう気を遣わなくていいよ〜!」といっぱい言ってくださったのですが、お会計のときにはサラッと出してくださったり、「お土産に〜!」とチョコレートをいただいたりと、お心遣いが素敵すぎました…!

昔から全国で活躍されていた先輩方なので勝ちたくて追い越したくて必死に追いかけていた背中でしたが、今でも人として素敵なその背中は偉大だなと感じました。

わたしも競技は引退しましたが、フェンシングをやってた人は人としてかっこいいんだなと思われるような自分でいようと改めて決めた時間になりました。
また先輩方とお会いできること自体も楽しみですし、わたし自身も日々精進して成長した姿で再会します。

そんなこんなで、今日はこの辺で🤺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?