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45.大好きな父親のお話

どうも、おばんです。もりです🎄
今日2月20日はTwitterにもあげたのですが、わたしの父親の誕生日です🎂✨

大好きな父親はどんな人?

父親はわたしが小学校6年生のときに他界したため、もうかれこれいなくなってから18年が経ちます。
人生の半分以上の時間を共に過ごしていないのですが、それでもわたしにとっての影響力は大きく、とても偉大な父でした。

写真嫌いな父親の唯一まともな写真 with 白タイツの森三兄弟
写真の通りわたしの昔は、かなりふくよかむっちりです。笑

ちなみに父親はもともとワールドカップに出るようなスキー選手だったこともあり、今でもスキー時代の方との繋がりが多いです。
ただ、それは生前の父親の義理人情を大事にする生き方だったり、亡くなったあともスキー関係者の皆さんや母親がご縁を大事に紡いできてくださったおかげです。

そう考えるとどんな生き方をするかやご縁を紡ぐことの大切さを改めて感じます。
そして父親の生前のいろんな伝説をいろんな方からお聞きしましたが、とにかく凄かったです。笑

父親との思い出

どこに行くにも父親の後ろをついて歩く子でした。
今ではわたしは母親に性格が似てると言われることが多いのですが、正直なところ幼少期に母親と一緒にいた記憶がありません😂

そのくらい父親のことが大好きで、典型的な父親っ子だったと思います。
温泉に行っても男風呂、両親と買い物に行っても父親にべったり、父親がどこかに行こうとするものならついていく…。
他にもスキーでは足の間に入れてもらって一緒に滑ったり、一緒に海に潜ったり、どんな状況でもずっと煙草を吸い続けている姿だったり。

とにかくたくさんの思い出ばかりです☺️

病気が発覚して亡くなるまでの半年くらいのことも未だに鮮明なことが多くて、それくらい父親が大好きだったなあと思います。

どんなときも前を向いて歩いていく

父親が亡くなった瞬間は悲しかったものの、長女だったこともあり意外と前を向いていたような気がします。

そしてわたしは幸いにも妹や弟より父親との思い出がたくさんあったので、その姿からたくさんのことを学んで自分を律してこれたこともありがたかったなと思います。

そして母親から、父親が生前言ってたことを教えてもらったのが『生きてる今が大切だ』という言葉。
亡くなった父親が言っていたことで、より説得力が増すのですが(笑)、実際わたしもそうだなと思います。

少しネガティブかもしれませんが、今近くにいる人が明日も当たり前のようにいると信じたいけど、必ずしもそうとは言えないでしょう。
そうなったときに後悔はしたくないからこそ、できることを今のうちから全部やることが大事だと感じます。

だからこそ、父親のように義理人情を大切にしながら、日々のすべてに感謝をして想いをちゃんと言葉にして伝えることを意識します。

大好きな父親の誕生日、いろんなことに感謝しながら今日はこの辺で🤺

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