京都府立植物園で推しのサクラをみつけた
今回も京都を散策しましょう。転勤族の私は、あとどれくらい関西に居られるかわからない。関西の春を気軽に楽しめる時間も限られてくるわけで、桜の季節は連日でも通いました。
この前日にはねねの道を散策しています。
4月最初の土日は、京都がアツい。
京都のなんてことない道が、あまりにも春でびっくりした。京都はその土地自体にハイブランド的な付加価値も相まって、別格に素晴らしいと思った。
花いかだも少しずつ仕上がってきたようです。
隣を見ると新緑も広がっていて、私はこちらが好みだったりする。どちらも春の色彩です。有名画家が絵の題材にしたがりそうな。知らんけど
桜の季節は、顔を上げて歩くだけでいつも以上に上機嫌になれます。
向かうのは、京都府立植物園。桜といえば京都の有名なお寺が数々あると思いますが、京都市植物園も欠かせない。(私は知らなかった)
隣接する場所でいつか来てみたかったのが、陶板名画の庭。この日はバザーか何かをやっていて、入園料は無料でした。といっても、植物園とセットで250円。
チラッと見えたのは…
「最後の審判」、その大きさに圧倒されます。
大迫力です❗️宗教画って、未知の世界を見ているようで大好物。
名画の庭だから、みんな知ってる名画ばかり。
それでは、桜をみにいこう。京都府立植物園へ。
名画の庭のすぐ隣にあります。入園料は200円。
薄ピンクが可愛い。
ちなみに、私の推し桜に出会えたよ。一目惚れ!
新緑が大好きなので、緑と白の桜がパッと目をひきました。
控えめで桜じゃないみたいな顔をしてるけど、それがいい感じ。グッときました。
同じ木で紅白あるのって不思議。おめでたい感じだし、可愛い。
ソラマメもあった。植物園だもの、いろんな植物が見られます。
春の七草ですね!オールスター揃ってましたが、教養がないとただの雑草にみえてしまいます…
チューリップ畑も見られました。赤が目に飛び込んできます。自然界でこんなにハッキリとした赤色を出せるの凄いですよね。
あまりにも、良かった。この道が本当に素敵でした。新緑の季節、風が心地よくて大好きな季節です。
太陽というツツジ科のお花らしい。陽を浴びてのびのび咲いてました。なんだか南国を思わせます。
冬が終わって春になるといろんなお花が咲いてわくわくします。彩り豊かな春の日に、植物園に出かける選択もいいかもしれません♪
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