『考える葦』を、する

パスカル曰く、
"人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で 最も弱いものである。だが、それは考える葦である"

『葦』というのは植物、ヨシとも呼ばれるそう。
茎の中が空洞になっているのが特徴的だ。
まるでストローの様だ。

人間ストロー？
どのようにしてパスカル先生は、このフレーズにたどり着いたのか。
きっかけはなんだろうか。

人は考える、レベルの程度はあれど、考える。

問題は葦だ。どうして葦なのか。
どうしてイネではダメだったのか。
どうしてムギではダメだったのか。
どうしてどうして？

Doして？

先生は『葦』をDoしたのでは無いか。
つまり、『葦した』のでは無いだろうか。

ここまでは７割が辿り着く、問題はその先なんだ。

降臨の朝

朝、私は急いでいた。
朝、私は乾いていた。
朝、私は催していた。

朝、私は水を飲みながら、尿をした。

先生が、降臨された。

"Bienvenue, mon enfant."
 ようこそ、我が子よ

"Regardez-vous."
己を見なさい

"Ce qui entre dans votre bouche est ce qui en sort."
 口から入ったものがそのまま出ている

"Vous êtes un roseau."
君は、『葦』だ

さぁ、人外になる覚悟は、できているかい？
水いっぱいのコップを手に取ろう。

本日のトレーニング day1

【地獄の3分】腹筋を最速で割るトレーニング
・下腹部に来るトレーニング

本日の食事

・ネギかけそば
・納豆
・鯵寿司 ４貫
・チーズ入りパン
・アンパン
・いわし寿司 ４貫
・味噌汁
・めかぶ
・肉きのこ野菜炒め