「自分軸（本音）を掘り起こす」という
今回のテーマにぴったりなエピソードを
ご紹介しますね。

こどもが書道を習っています。

ある日 先生から電話があり
作品をコンクールに出品するのを
忘れてしまった..とのことでした。

どうやらわたしが忘れていたようです。

先生は
出したかったようで
とても残念そうでした。

そして提出をし忘れた
私が責められたような気分に....

そこで
自分の本音を探ってみました。

こどもが のびのびと
創作活動ができることを望んで
通わせているので

コンクールで順位を競わせることに
あまり気が進まなかったと
気づきました。

実は少しだけ先生が
手伝ったことも知っていました😯

それで良い賞をとっても
本人も複雑なんじゃないか..と
感じていました。

こうして
自分の本音に気づくと

次に同じような場面になった時
自分のなかの本音をベースに
会話ができると思いました。

先生のことは大好きなので
傷つけるようなことはしません。

でもそこに
自分軸がしっかりあることで
先生から
責められるようなエネルギーを
受けにくいと思いました。

日常生活に起こる
モヤッとする出来事に
埋もれてしまう
自分の本音に気づけると

それだけでもすっきりします。
ぜひ3つの質問を試してみてください。