いつものもので、どれだけ楽しめるのか?
定期ワークショップ 『しんぶんし+じぶん=∞』
お子さんの中には、新聞で造形をしたことがない子もいました。
そのうち新聞紙なんて知らない子どもたちも出てきそうですね。
新聞紙って本当にいろいろな表情をみせます。
ちぎってもよし、つなげてもよし、ボール状や筒状にしたり、
水を入れてぐじゃぐじゃにしたり。
今回は、なるべくこちらからやることを限定しないようにしてみました。
新聞束を渡し、用意した素材を伝え、してみたいことをしてみよう!と。
でも、アイデアいっぱいのママや、子どもたちのやってみたいという意欲。
参加者さん同士が影響しあい、いろんな遊びや関わりが生まれました。
新聞紙がご家庭にあったら、ぜひぜひ遊んでみてくださいね。
目の前にあるいつものもので、どれだけ楽しむことができるか。
これは、どれだけ創造的に生きれるか。につながっていくのです。
そのことができるのが∞工房です。
https://www.facebook.com/aplus.workshops/
5月19日 芝公民館にて開催。
大人7人、子ども16人、赤ちゃん2人 計23人
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