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【魔女のスープ・7】

【魔女のスープ・7】

「お金じゃ愛は買えないけれど、
お金があった方が愛は潤います。」

高橋留美子さんの漫画『めぞん一刻」でのセリフです。
(Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/めぞん一刻
)

名言だなぁと思います。

親孝行
恩返し

にも通じるものがあるように思います。

育ててもらった恩も忘れて!
親らしいことなんてしたことないくせに!

確かに
飢えることなく

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【魔女のスープ・6】

【魔女のスープ・6】

プロのカメラマンさんに撮ってもらった美人な写真を未来に、目標に、ゴールに設定できたら。

アプリを使って、自分を「演出」してみました。
映し出された自分は

まるで別人みたい。
綺麗でした。笑

面倒なこともあって
頑張るのキライなこともあって

メイクしたことないんです。
でも

メイクするだけでこんなに変わるなら
を、疑似体験しました。

魂の包装紙
って言葉を思い出しました。

アプリとツー

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【魔女のスープ・5】

【魔女のスープ・5】

大人になった私。

私は、誰が助けてくれたの?

誰も助けてくれなかった

という恨みがまだ、私の中に残っているみたいです。
その結果

共感力ゼロ
傾聴力ゼロ

家の中での私は、とても無邪気でうるさいくらい笑っているのですけれど

外に出ると

人見知りだし
人付き合い苦手です。
それは

心のどこかで「世界は敵」と思っているから。

「世界が敵」の私は、外の世界では、無邪気でいられないんです。

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【魔女のスープ・4】

【魔女のスープ・4】

のほほん子育ての私。
家の中では、無邪気な私で過ごしています。

外の世界では、人見知りで人と繋がりたくない闇を抱えた私です。

家の中で、無邪気に過ごすことができるのは
子供たちが笑顔で大人になるため。

そのために必要な、
子供たちが笑って過ごせるリビングを
子供たちに用意するため。

その「目的」は、私にとって

叶うだろう

じゃありませんでした。

叶えてみせる
のレベル。

取りにいく

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【魔女のスープ・3】

【魔女のスープ・3】

私の中には「決定事項」が多いんです。笑

その一つが

「幸」と「不幸」のグラスは同じ大きさ

でした。

スタートの言葉は

「等価交換」

だったと思います。

何かを得るためには、何かを差し出す必要がある。

生贄、とまではいかないですけれど
同等の何か、は持っていかれる。

これが、自分にどう影響しているかというと

「突出した不幸がこないように、突出した幸せも来てはいけない」

誰が決め

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【魔女のスープ・2】

【魔女のスープ・2】

「セレブは痩せている」

言霊おみくじの中の一枚です。

これが、最初本当に理解できなくて。

私みたいな「満たされない心を満たすために」食べてしまうタイプには、とても納得な言葉なんです。

でも。
悩んで、食べられなくなって、痩せてしまう人たちには当てはまらないよなぁって。


ぐーるぐーる考えて。
言葉を置き換えました。


「セレブは『過不足ない』状態を体現して

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【魔女のスープ・1】

【魔女のスープ・1】

私、闇をいろいろ抱えています。
なにせ、元カウンセラージプシーですから。

その闇はとっても頑固です。
なにせ、カウンセリングをジプシーしていたくらいですから。


なのですが、今受けているコーチング&セラピーは

1回目にも2回目にも

いや、絶対崩れないよ

と思っていた私の中の「決定事項」が崩れました。


「決定事項」とは

人生に大きく影響を与える「固定概念」や「思い込み」

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