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一人前の定義その2

1月26日(木)
おはようございます。昨日の続きです。
とある、親御さんからの質問でした
一人前について色々調べてみました。様々な見解がありますが一部紹介します。

成人であること。また、成人としての資格や能力があること。
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)大意「御一人前(イチニンマヘ)の分別あるは湯屋の張札の如く」

技能などが人並みの域に達すること。また、その世界で通用するほどになっていること。
職業によって、物差しは様々だと思いますが、共通して言えるのは
諺にもある『石の上にも三年』が
最も知られている数値化されて、誰もが知る基準とも言えるのではないでしょうか。
そこで、僕なりの一人前としての定義が二つありますので、この機会に公表させていただきます。
① 継続して10年やり続けた人
②やり続けた事を人の為に伝授する人

あくまで、僕の自論です。
しかしながら、一人前だからといって、それがゴール(目標)ではありません。一生涯、修行、勉強を積み重ねていきます。
今日も健やかに笑顔で地球に感謝して過ごしてまいりましょう!

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