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NLPが見える?格闘家やスポーツ選手のルーティン

格闘家はさまざまな入場シーンで観客を楽しませてくれますが、彼らが口にする言葉には興味深いものがあります。

先日キムスーチョル選手がインタビューで

インタビュアーの

「入場時にいつもダッシュしていますがあれは
どんな意味があるのでしょうか?」

という質問に

キムスーチョル選手

「すごく緊張していて いつも負けたらどうしよう? 
故郷に負けて帰ることになってしまうのか?
妻や息子の前で負けてしまうのか?

そんなことをどうしても思ってしまうんです。

その全ての
恐怖を打ち消すために全力疾走をいつもしているんです。。。」

インタビュアー

「早く戦いたくて走っているのかと思っていた」

キムスーチョル選手

「それもあるけど笑 私はシャイなところも実はあって 
だからみんなが僕をみていると思うと耐えられなくなって全力疾走
するとすぐに通り過ぎるし気持ちが切り替わるんです。」

って話していたんですよ。

これNLPのアンカリングなんですよね。


毎回舞台の前や試験の前に
最高の状態 つまりステート
になれるようなアクションやポイントを
自分で作るんです。

最近の格闘家やスポーツ選手って
ほんと頭いいですよね

一瞬の時に対して
NLPを使うって
それこそ本当の意味で使っているんです。。。
すごく緊張 負けたらどうしよう 故郷に負けて 妻や息子の前で負けてしまうのかなそんな全ての
恐怖を打ち消すために全力疾走

他にもこんなことを言っていました。

インタビュアー

「早く戦いたくて走っているのかと思っていました」


キムスーチョル選手

「それもあるけど僕はとにかくシャイだからみんなが僕をみていると思うと耐えられなくなって全力疾走するんです」

入場時の全力疾走には
様々なバランスをとる 良いステートにするための戦略があるわけですね


さて
彼らは「負けたらどうしよう」という恐怖を打ち消すために戦っていると言ったり、「絶対に勝たないとおかしい」という状況に自分を置くために努力しています。他のスポーツ選手と同様に、競技直前のステップは彼らにとって非常に重要です。

これらの選手のメカニズムを聞くと、まるで彼らがNLPのアンカリングを真剣に実践しているかのようです。実際、いくつかの選手は[アンカリング]という言葉を使っており、スポーツ選手が無意識、メンタル、そしてマインドの状態調整に重点を置いて実践していることが感じられます。本番に本気で臨む人にとって、アンカリングを学ぶことはお勧めです。


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