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『みんなのフォトギャラリー』より見出し画像をご活用頂いた記事をUPしていきます。
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記事一覧

人生って短いのね

わたしは今日素敵な22歳のダンサーに出会った。力強くて、自分の踊りを見事に表現する子だった。 そんな彼女の魅力に一目惚れをし、わたしはつい声を掛けてしまった。「貴方のダンス、すごく格好良かった」と。感動の興奮が抑えられず、前のめりになりながら。 彼女はそんなわたしに対して「小学生から始めているので、かれこれ10年以上踊ってます」と穏やかな表情で教えてくれた。でも、そんなにやってないらしい。 きっと彼女のいうそんなにやってないは、毎日密には練習していないとのことなのだろう

娘ちゃん5ヶ月、息子5歳1ヶ月の成長記録

気がつくと娘ちゃん生後5ヶ月が終了したので、この機会に子供たちの成長記録をしておきます。 寝返りマスター。上向き→うつぶせも、うつぶせ→上向きもできるように。まだ、家でしか寝返りをせず、児童館では封印中。 児童館のプレイジムで遊ぶようになった。 相変わらず、人に対しての笑顔。人見知りは特にせず。 声を出して笑うことが増えた。(特に兄がふざけているのがツボ)私の「いないないばぁ」や、高い高いが好き。 朝寝、昼寝のリズムがついてきた。昼間の起きている時間が徐々に長くなっ

目覚めの1曲 #31 三原色

2022年7月17日 目覚めの1曲。 今日、夜中に起きたとき松任谷由実さんの曲が頭の中に流れていたんです。 けど、朝、目覚めたときは完全に消え去り、何の曲だったか記憶がありませんでした。 だからといって、何も流れていなかったわけではありません。 朝はYOASOBIさんの『三原色』が流れていました。 私の好きなYOASOBIさん。 この曲って、NTTドコモの「ahamo」のCMで使われてましたよね。 私にとってYOASOBIさんの歌は特別ですかね。 心を落ち着かせる曲

大部屋のシャイなおじさん達

4人部屋の同室のおじさん達、稀に事故で入力してきたと思しき若い人も含めて誰も入院してから退院するまで会話なんて一切しない。不思議と思う人は当然いると思う。ウチの家族にもなんで話さないのと聞かれたし、喋らないから声が出なくなったと言ったら独り言とか言わないの?と聞かれたし。その時は理由なんてないと返したが。  地域性も少しはあるのかもしれないが、理由はシャイではなくデリカシーかなと思う。強めの病気の人は看護師さんや医師との会話で察する事があるし、そんな人に軽めの病気の人が声を

ウィルスでも感染してるのかサービスか?

弧を描く大雨、という余り記憶にないパターンで始まる3連休。 雨が上がったら一瞬で酷暑。 今週もと言うか今月も日にちが過ぎるのはどうしても早く感じます。 重めの話題はもうしばらく後にするとして、 そういえば気になった子供や学校などでのあだ名禁止という取り組み、 いいとも悪いとも言えない取り組みですが、 これによって確実に欠如するのはセンスでしょう。 思えばマスコミだって大昔は色々と異名、 キャッチフレーズなど操ったのに 今は殆ど新しいものを使わなかったり思い付いてなかったり

【月の砂漠】地獄

認知症の母の頭の中のバケツは、もう満杯で何も入らない。 でもバケツの中の物はよく覚えています。 そんなバケツの底の方に【月の砂漠】があります。 母がまだ小学生くらいの頃に、近所に住むお姉さんがよくピアノで弾いていたという【月の砂漠】 毎日毎日それを聞いているうちに、自分も覚えたんだとか。 母の実家は裕福ではなかったので、家にピアノはありませんでした。 母は60歳を過ぎてから自分でエレクトーンを買い、自己流ながら【月の砂漠】はもちろん、リチャードクレーダーマンの曲や

デザインで子育てはもっと面白くなるか実験中

少し前から、ずっと興味があったwebデザインを学び始めた私。 小さい頃から父が持っていたレタリングブックが大好きで、真似して描いてみたり、ずっと眺めているだけでもワクワクしていた記憶がある。 大人になってもそれは変わらず、父が好きだったデザインを私も学んでみることにした。 私は子どもとの生活を楽しくするためにwebデザインを使えたらいいなと思っている。 だから最近は、息子と息子の友達を誘って遊ぶ時にチラシを作ったりしてみている。 これを送って、一緒に遊ぼー!とお誘いをする

餅は餅屋、スーツはスーツ屋

こんばんは。今日は新しく知ったことの話。 就活(?)のためにちゃんとしたシャツとビジネスバッグを買おうと思って買い物に行きました。スーツ専門店を3軒回って、学割が効くところに行きましたが、そこでちょっと知識が増えました。 というのも、私は自分のサイズがよくわかっていない節があって。身長は156センチと比較的低いのですが、おそらく遺伝的な幼児体型と骨格と元水泳部なのとで割と上半身がガッチリめなのです。足も、膝下と太ももで全然違う。Sで行ける時とMの時と(これが一番多い)、肩

20代で青春は終わりって、誰が決めたの?

青春は10代、長くても20代まで。 そんな先入観はないだろうか。 少なくても、僕は自分が30代に入るまでそう思っていた。 明確ではないけど、26歳ぐらいになった時に「ああ、青春は終わったな」と感じたのを覚えている。 これは多分、僕の中に30代はもう大人だという意識があったからだと思う。 30代と言えば、就職して10年近く。仕事にも慣れて、バリバリ働く。 プライベートでは結婚して、子供ができて。 子供の運動会に行ったり、授業参観に行ったり。 30代ってそんなイメージだった。

人の気持ち。

今思い出すと人の気持ちを考えられない子供・青年だったような気がする。 今思い出すとだが。 何か、大事な何かが欠けていた気がする。 今ではその大事な何かをなんとか経験でカバー出来るけど、根本的な部分では変わっていないのかもしれない。 今の状態に、もっと早いうちから成れていたらな、と今更思うが。 思ったところで過去に戻れるでもなしに。 今、そうなれたんであれば、これからの人生を楽しもうと思う。

涼しい夜

お世話になっております。ぴいです。 昨晩は久しぶりに涼しい夜でした。 涼しいと寝れる寝れる。 先日まで暑くて冷房を入れていても冷えすぎたり暑すぎたりで、夜中に目が覚めてしまったりして起きてもなんだか疲れがとれなくて、朝からくたびれていたけれど、涼しいと体も心も回復力がすごく高まる。 今日は久しぶりに目覚まし時計が鳴るまで寝ていました。 まだ7月になったばかりなのに、これから熱帯夜が何日も続くんだろうな。 早く秋が来て欲しいおばさんです。

「子どもが寝たら、夜やろう」に、サヨナラした39才の夏。

「あっ、また寝ちゃった」 子どもが寝たら、 本を読もう。 勉強をしよう。 仕事をしよう。 これ、 何才まで続けられるのだろうか。 「夜やろう」は、危険なセリフだ。私は39才の個人事業主だ。 専業主婦9年を経て、 36才のときに起業した。 はじめは右も左も分からず、 「とにかく学ばなきゃ!」と 必死だった。 睡眠を削っていた。 去年から 息子が保育園に通うことになり、 時間の余裕ができた。 それでも、 なんでもかんでもひとりで 頑張ろうと思っていたのだろう。

【面談編】vol.3 共感の本当の意味

言ってはいけないことを言ってしまった 経験はありますか? 私はあります。 面談をしていると、 どうしても伝えなければならないことが 出てきたりする。 時には厳しい指摘も。 結果、 それが波紋を呼び、 『なんでそんなことを言ったのか』 みたいになる。 お決まりの指摘は、 『もう言わないようにしてね』 『気をつけてね』 私も教育のプロであって、 言い方や言うタイミングは確かにね、 と理解する部分はあった。 でも、 同時に思うことがあった。 『なぜ俺の話を聞いてくれない

「幸せの名前をつけたとき」を読んで

「印象に残った場面」 ☆みーちゃんと女の子の別れ(空と少女と猫) ☆空飛ぶみーちゃん(幻想的) ☆最後のページ 「感想」 ☆絵が素敵 ☆ほっこり ☆ジーン ☆癒し ☆彩り豊かな色彩(名前の通り)