赤ちゃんも見てくれてる歯医者さんで怒られたよ…。という話。
もちろん、面と向かっては怒られていませんが、怒られた気分。

赤ちゃんの体が硬いですよ。
お雛巻きしてますか〜？
足をとんとんして遊ぶと柔らかくなるのでおすすめですよ〜。
抱っこは縦でしてますか？横だと体にいいですよ
と言われ…。

「おすすめ」という言葉の裏に、赤ちゃんの体を気にして生活してないの？よくないよ！簡単なんだから継続してね！と言われているような気分になってしまった。勝手に裏面交流。
はっきり言って今までもさんざん聞いた話なので全部知ってるよー！知ってる上で、【できない】んだよ〜😭

横抱きは重いんだよー
腱鞘炎酷かったから未だに縦抱きしちゃうんだよ楽なんだよー（腱鞘炎治ってるのに縦抱きしちゃってる罪悪感⚡️）
とんとん遊びも前はやってて、柔らかいね〜って褒められて安心してあんまりやらなくなってたよー！ときどきはやってるけどねー！
お雛巻きは巻くやつ買うか悩んで、日々意識しようと買わずに過ごしてて、早く買えばよかったかも…と後悔し…。

お母さんは日々やるか悩み、工夫し、できずに落ち込み…と試行錯誤していることに気がついた。
私も今まで専門職？としてお母さんに求めすぎていたかも…。
自分はできるのに、というのは違うんだなあ。
専門職はやらなかったらどんなデメリットがあるか知っているから、やるめんどくささを選択できる。
やり方を知っているから調べる大変さが少ない。調べるにしてもある程度検討がついている。
お母さんどうして調べないのと思っていたけどお母さんが調べるのはハードル高いよ。そしてお父さんも手伝って…笑

お母さんがサボる分お父さんがちょっとやってくれればカバーになるのに、お父さんは歯や体に感して意識がなさすぎて…（うちの場合）
お父さんの意識を向上させるのもお母さんがやることに。サボるどころか人の意識上げさせるのなんて至難の業なんですけど。
でもお父さんの意識が低いと全部自分でやらないと…。
子どものこと以外ならほっといてもいいけど割を食うのが子どもなのは可哀想だから結局自分がやらなきゃ、となる。

これは戒めとして記しておくことにした。
仕事に戻ったらまた色々忘れてお母さんへのハードルあげそうなので戒め。
そして、お母さんへのアドバイスが今までお母さんが頑張ってきたことを否定しないようにしないといけないんだと気がつきました。
あと、一度褒められると安心して辞めちゃう。やばいと思ったら続ける。褒めた後にも継続させる言葉がけが必要だ。
気がつかせてくれてありがとう歯医者さん。笑