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コミュニケーションが「楽しくなる」 家庭や職場、友達とのコミュニケーションに課題を抱えている方を念頭に 会話や相談が上手になる情報発信を目指しています。 健全なコミュニケーションの向上に少しでも貢献できればと思っています。

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    転職にまつわる事。企業や社会の関わりについての記事です。

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    MBAは経済と経営の ビジネスロジック NLPは言語学と心理学の コミュニケーションロジック この2つのロジックを掛け合わせたら 人生のマスター!

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ラクなやり方を身につけて苦労する。

私がこれまでに関わった人の中で 特に印象的だった ある人について触れたいと思います。  その人は いつも多忙かつ非効率でした。 その人の思考を分析すると 本質を理解してない事 目的と手段を履き違えている事 物事の優先度がズレている事 反射的に発言する癖が抜けず、早合点な発言で信頼を失う事。 教え方、相談の仕方が下手な事   以上が顕著でした。 私が特に懸念していたのが その判断より 物事を解決と改善から遠ざかってしまう事でした。 結果として ラクや安易なやり方に辿り

    • 仕事ができても評価を得られない。

      今回は社内評価についてお話したいと思います。 なぜ、タイトルにしたかといいますと 私自身、実績をあげながら評価を得られなかった経験があります。 事例として面白いかなと思い記事にしました。 私は当時、 前任者の退職と入れ替わりで部署に配属されました。 部署を実質1人運用しておりました。 その後、 1年で前年比3倍の実績を上げ 新な仲間が加わった事もあり 2年で5倍の実績をあげました。 しかし、高い評価は得られませんでした。 これにはいくつかの要因があります。 私自身

      • ジャニーズ・宝塚・ビックモーターの事件に共通する事

        ジャニーズや宝塚のビックモーターの事件に共通している事は 営利活動が社会的な影響力を持ち それを保持するための独自の社会観が強い事といえます。 これらは良し悪しではなく 健全性が不十分だったでした。 ジャニーズを除いては そこを選び、所属するのは 自分の判断の余地があったものと思います。 属する社会からの影響や伝えられる事が 自分にとって全て受け入れてよい事とは 限りません。 健全性が不十分だったり 危険や不安を感じたときは 自分の核となる良心に問いかけ 良き判断と勇

        • 人の思想で世の中ができる仕組み。

          こんにちは。 思想が人の行動を支配している。 社会の組織や制度は人の思想から創造された原則で構成されている。 当たり前のような事に聞こえますが これが信用されなけば成立しないという所が面白いと思いました。 人が考え、作り、運用を始め、認知され、信頼される事で 社会や文化として原則的となる。 これが世の中を構成していて 国、お金、社会、物、人、文化全てが 少しづつ変化したり急に変わる事もある。 変わらないのは 元素くらいでしょうか。 社会は 人の創造で構成された世

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          学ぶ力

          新しい事をやると 学びがあります。 僕はアラフィフ異業種転職で 今新しい仕事で学んでる最中なので 学びついて書きたいと思います。 学びは 学ぶ・教える・境遇が重要です。 今回は学ぶ側について書きたいと思います。 結論から書きます。 学ぶ力は 知識と技術と活用と発展と意志で 構成されます。 知識は 学習により習得した知識を そこには記録や記憶、整理が必要です。 技術は 知識を再現できる事、利用できる事です。 活用は それを社会や仕事に反映できる事です。 発展は

          学ぶ力

          心を壊さない方法

          今回は心を壊さない方法を書きたいと思います。 これを書こうと思いたったのは スキージャンプ高梨沙羅さんの規定違反の件が印象的だった事と ベンチャー転職した僕の現在の心境において 対応力が求められてた事が メンタリティの重要性を意識させられたので書こうとおもいました。 メンタルは 乗り越えて行けるか。 退いてししまうのか。 勝つか。 負けるか。 この結果に直結します。 会社やスポーツあらゆる社会で 人はストレスや影響を受けています。 場合によって 心を壊したり身体も人生

          心を壊さない方法

          個人の発想を超える方法

          今回は 個人の発想を超える人と超えられない人の違いについて書きます。 これをより強く感じたのが、小さいながらも強い会社は俗人化してる部分が多くあり、俗人化してる人の意見は強い。俗人化で置き換えできない事が、実は未熟は社会を形成してる要因であると感じた為です。 個人の発想を超えられないとは 発言の主体が常に自分にあり相手の立場や考えを瞬時に想像できない事を言います。 言い過ぎたな。 あの時ごめん。 自分の発言や行動が相手を深いにさせたり、傷つけたりして 信頼を失った、申

          個人の発想を超える方法

          自分の人事をコントロール

          皆様は社会人として働くに際し 昇進にらついて考えたことはありますでしょうか。 今回は自分の人事について書きたいと思います。 皆さんは、出世したいでしょうか。 昇進したいでしょうか。 何のために昇進したいのでしょうか。 その社会での地位や身分が与えられる事 給料が上がる事でしょうか。 その目的や欲求根源は何でしょうか。 会社は社会還元の仕組みとして サービスの対価を得てビジネスが成立します。 社員はサービスと利益とを支える役割で より重要な役割として管理者がいます。

          自分の人事をコントロール

          企業によくある目的と目標の履き違いの向き合い方

          今回は どこに会社に行ってもあるの 目的と目標の履き違えとの向かいの方について書きたいと思います。 目的と目標の履き違えとは 目標達成の為の手法や 数値目標達成の大義名分の影響で 本来の目的から外れたり遠ざかってしまう 状態です。 そこにはCS(顧客満足度)もES(従業員満足度)も軽視された、数値第一主義が垣間見えます。 では 本質的な目的から外れる行為をしてまで 目標達成すべきでしょうか。 私はすべきで無いと考えていますが それでも目標数値の達成や見た目がよければ

          企業によくある目的と目標の履き違いの向き合い方

          会社で給与を上げていく方法。

          前回は 転職してすぐに退職しないように 転職後のあり方について書いてきました。 会社が自分にとって住みよい社会となる だから長く勤められるようにもなります。 そのためには会社に依存するだけでなく 会社からも仲間からも求められる、共存状態であるのが 理想的です。 これは WIN・WIN・WINです。 1つ目のWINは(自分)です 2つ目のWINは(仲間)です 3つ目のWINは(会社)です。 それに必要な要件を今回は書きたいと思います。 それは WIN・WIN・W

          会社で給与を上げていく方法。

          後悔する転職を防ぐ方法。

          前回から 就職後について書いてます。 前回は不本意な辞め方をしない為に 郷に入りては、郷に慣れ、郷に成れ と書きました。 入社したら 雇って貰えると安心するだけでなく 本意で働ける自分に変化していきます。 若い人がイキイキ働いているのをみると 本当にそう思います。 しかし中途採用や中高年の転職に際し 共通する懸念事項があります。 それはこれまでの 経験や既成概念や常識です。 当然与えれるであろう事がなかったり 考えが思っていた以上に通用しない事があります。

          後悔する転職を防ぐ方法。

          就職後からがスタート。不本意な辞め方をしない方法。

          これまでは転職な就職活動について書いてきました。 今回からは転職後の働き方のを書いていきます。 今回は 「退職」について書いていきます。 転職はゴールではなくスタートです。 僕はこの6年の間に2社を経験しています。 同期入社の同僚の数は1年以内で概ね約半分になります。 少し先輩の社員でさえ辞めていきます。 企業からすると、早々に辞められてしまうと 費やした時間と労力が無駄になります。 1年以内に辞めてしまう事は残念な事です。 社員の雇用に際して 定着率や離職率とい

          就職後からがスタート。不本意な辞め方をしない方法。

          面接で両思いを確かめる

          今回は実際の面接について書きます。 就活、転職については 今回で一旦の区切りとしたいと思います。 実際の面接は緊張するものですが 面接は全ての確認のためにありますから あるがままリラックスして臨みたいものです。 面接は 企業からすると ・スキルが期待値に相当するか ・社風に合う人か ・一緒に働きたいか の確認です。 そして応募する側からすると それらに点数を入れる為にあります。 それらは普段の会話と違い 質の高いコミュニケーションをする事になります。 面接は ありの

          面接で両思いを確かめる

          面接前から始まる自分とライバルとの戦い。

          前回は書面から面接が始まってる事を書きました。 今回は面接するまでのライバルとの戦い方です。 こう、イメージしてみてください。 絶対入社したい会社の1人の採用枠に クラスメイト数人で応募してる。 アラフォー、アラフィフの就活は孤独な 戦いですから、 会う事のない誰かとの競い合いになっています。 今のアラフィフは 第二次ベビーラッシュブームの世代で 労働人口が一番多く 大企業の年代比率で最も多い年代です。 つまり、この世代の人は溢れています。 年代的にはレッドオーシ

          面接前から始まる自分とライバルとの戦い。

          面接前に既に面接されている。

          今回から実際の面接について書いていきます。 ・面接前から面接が始まっている 第一印象はとても大切です 第一印象で半分ほど決まる言っても過言では ないと言えます では 印象が判断される場面とはなんでしょう。 書面の印象 外見の印象 内面の印象 です。 今回は書面の印象について書きます。 ・書面の印象 履歴書、職務経歴書です。 面接の前・後に履歴書も職歴書も見返しされます。 記載内容も大事ですが証明写真も大切です。 大切でなければ、写真は不要です。 写真も人柄の一部と考

          面接前に既に面接されている。

          転職環境作り Webサービスの活用法 価値観・転職編

          こんにちは。 今回は 転職に使うWebサービスの活用法です。 使うサービスは ①インディード ②Google ③転職エージェント ④SNS ⑤求人サイト それぞれの役割ですが、 ①検索→応募 ②企業情報検索 ③スカウト・資料精査 ④個性や能力の開示 ⑤応募 このような役割です。 ① インディード インディードは転職用の検索サイトです。 インディードは転職サイトにある情報を検索してくれます。今まで知らなかった転職サイトからも情報が得られるのでとても効率がいいです。

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