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後悔する転職を防ぐ方法。


前回から
就職後について書いてます。

前回は不本意な辞め方をしない為に

郷に入りては、郷に慣れ、郷に成れ

と書きました。

入社したら
雇って貰えると安心するだけでなく
本意で働ける自分に変化していきます。

若い人がイキイキ働いているのをみると
本当にそう思います。

しかし中途採用や中高年の転職に際し
共通する懸念事項があります。

それはこれまでの
経験や既成概念や常識です。

当然与えれるであろう事がなかったり
考えが思っていた以上に通用しない事があります。

これを目の当たりにした時に
2択の反応があります。

1 この会社失敗した。と後悔するか。

2 ここはこうゆうものなのだから
 受け入れて対応する。

この2択です。

後悔から始まるものはありません。
前向きな姿勢から未来が始まります。


最終的に辞める事を決断するとしても、新たな選択をする、前向きな未来を見据えた姿勢が望ましいです。

どう生きるか、どう成長するか
冷静に考え、対応し、行動する。これに尽きます。


忙しすぎる組織や成長著しい組織は
忙しいさと対応に追われ
目も届かず、ES(従業員満足度)仕組みも構築しにくいものです。


人手不足の企業が求人を出すのですから、
転職後、忙しさに追われるのはもはや必然といえます。

そのような場所において
これまでの経験や常識で意見を示すはどこまで通用するでしょうか。

僕も
これまでの経験や概念や常識を持って考えてました。

しかし、想像以上に忙しい現場で
想像以上に皆さんが働いてる姿を
目の当たりにすると
僕の考えは生ぬるい考えだと悟るに至りました。

成長の過渡期にある組織は似たようなものではないでしょうか。


ここはダメだ。

そう考える前に、自分はどう変われるか。
やるべき事を今やる。
その先の未来を見据える。

こう考えることで
転職も失敗とならずと糧とする事が
できるものと思います。

採用されたのですから、辞める事は望まれてはいません。

「あいつ辞めるかもな」なんて思われる事もあるかもしれません。

それを覆す「あいつやるな・もがいてるな・がんばってるな」そう思わせる事をしてみてはいかがでしょうか。

ありがとうございました。

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