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新天地は何処へ

企業の中抜きについて整理しておきたい。
国営ビジネスの関連企業、
元請け、下請け、孫請けの階層構造。

中抜きが多いため独立する中小企業が増えて、
その構造が繰り広げられていく。
中小企業は、我が国421万企業のうち99.7%を占める。雇用は全体の7割を超える。
この99.7%には大企業の子会社や
関連企業も含まれている。

中抜きがどうだこうだと吐き捨てる様に言う人がいるが、下請けのメリットも勿論ある。

大企業や他企業の傘下に入る事で、
新規顧客を作るより、
安定的な取引先を獲得できる。
それ以外のメリットもある。
損害賠償や、融資の際、経営リスクの低減。

技術力があれば個人事業者、
フリーランスが良いだろう。
だって時代錯誤の色んな堅苦しい常識が
通用しているから。

柔軟な姿勢が必要である。
自己中心的な考えになるとどうだ?  
想像力は欠如し、逸れものになり、
またふらりと色んな関係ふらつくのか?

群れることがいいことだ
肯定してる訳ではない。
チームワークは感動的だ。

自分自身も個人事業主として働きながら、
会社を経営していこうと思うだが、
上記で述べた様に社会の重圧は構造上、
下に蓄積されていく。 

だが悪しき習慣はサイクル化し、
容易に想像できる。
壊れるのは一瞬でそこからの
再構築には時間を要する。

でも必ず活路はある。
逃げてはまた同じカルマ。
乗り越えるためのミッションなのだから。

気をつけないといけないなと思うのは、
吐口となるSNS、
センスや工夫が足りない
匿名の悪口が乱反射する。

立場上言いたいことが言えなくて
押し殺して生きている、

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