可処分時間_可処分精神

可処分時間、可処分精神

朝渋がためになった。
「早起きでつくるクリエイティブな脳」
3時に起きる、筋トレする、
4時には読書、瞑想してる、
5時はもう仕事してる。
そこから7時間みっちり、
午前中に仕事は終わり、
午後は人に会うスケジュール、
ミーティングも午後に入れる。

午前中にテンション上げて仕事をすると、
生産性がむちゃくちゃ高い。
だから、早起きする。
早起きするために、
飲み会にはいかない。
飲み会よりモーニング。
飲み会より安い。
そので話を聞いたことを
すぐに仕事に活かせる、
人に伝えられる。
だから、その言葉を忘れない。

飲み会での話、覚えてる?

まあ、だいたいこんなことはすでに実践してるので、
耳新しいことはほとんどなかった。

今日の朝渋はこんなもんかと、侮ってた。
ら、バズワードっていうのか、
いい言葉がぽろぽろでてきた。

本はいつも20冊ぐらい併読してる。
とにかく、1冊少しでも読む。
1ページ読めば、1ページ分だけ自分が変わる。

時間と精神の使い方を変える。
可処分所得というのがあるように、
可処分時間、可処分精神、もある。
使える時間、使える頭の働きは限られている。
8時間も9時間も10時間も11時間も、
働けるわけではない。
しかも、その前の日は飲み会にいってる。
可処分時間、可処分精神を超えている。

安いコーヒー屋で仕事をしない。
安いコーヒー屋に来ている人はどんな人たち?
安いコーヒー屋でのサービスは、どんなサービス?
劣ったサービスで、いい仕事ができるか?

お金があるから、高いカフェに行くのではない。
高いカフェで仕事をすれば、
いい仕事ができて、
いい仕事だから、次も仕事が来て、
大きな仕事ができて、
おカネができる。

どうすれば、楽しく生きていけるか、考える。
考えたら実践する。
それでホントに楽しかったら、
また考える、どうすれば楽しく生きていけるか。
考えたら実践する。
それでホントに楽しかったら、
楽しさのスパイラルになっている。
楽しく生きていけている。

PCで仕事をしている、
スマホで仕事をしている、
タブレットで仕事をしている。

一人だけ飛び抜けてハイスペックなデバイスで仕事をしているわけではない。
一人ひとりのデバイスには、個体差はない。

「自分」という「デバイス」も同じ。
個体差はない。
差がつくのは、デバイスを粗末に扱っているか、
大切に扱っているかだ。
PC、スマホを酷使すれば、
デバイスの性能は落ちていく。
身体や脳みそを酷使すれば、
いい仕事ができるのか?

時間と精神の使い方を変える。
可処分時間、可処分精神。
飲み会よりモーニング。
友だちとの飲み会は、
仕事をしない週末に。