ここ数年気になっているのに、とんどん悪化している気がするスマホ依存。
隙があればスマホ、無意識にスマホ、朝起きてから寝る直前まで触っている。。

必要なことがあってスマホを使って気付いたら違うことをしていて時間がとんでもなく溶けている。
寝る前にスマホを見てしまい、ついつい夜更かし。寝る直前までスマホを見ているから睡眠の質も低下。疲れが取れず、目覚めもどんより。
書いていたら、なにやってんだ自分、、となりますね。

今や生活の色んな場面でスマホを使うので、完全にスマホを切り離すことは無理だけど、

• 惰性で見ているインスタ、X、YouTube、ニュースなどを全部やめる。

• 寝る前のスマホをやめる。

この２つをまずは２週間やめてみて、どんな変化が起きるのか実験してみたい。

ただし自分の意思だけでやめられるとは全く思わないので、できるだけ仕組みでカバーできないか考えてみた。

スマホの画面や設定を工夫する

• 使うアプリはホーム画面1ページのみにまとめて他のページは見ないで済むように環境を整える。

• 永遠にスクロールして見てしまうアプリの使用時間の制限を設定。今までも設定してたけど無視してしまっていたので仕切り直し。対象アプリを再設定し、ここは思い切って１日の制限時間を30分に。

スマホを触る回数を減らす工夫をする

• 家にいる時はできるだけ目につかない場所（２階のワークスペース）に置いておく。

• PCでもできることはPCでやる。

やりたいことを準備しておく

• 読みたい本を準備、目につくところに置いておく。カバンに入れておく。

ルールを決めてゲーム感覚で楽しむ

• YouTubeとXは開かない（以前からアプリは消していたけどブラウザから見てしまっていた）

• インスタは自分が投稿する時以外開かない

• Voicyは移動中のみ（家ではできるだけスマホから距離をおくため）

• スマホは寝室に持ち込まない

• 日々どんな変化が起きるかnoteに記録を残す

とりあえず今考えたのはこのくらい。やりながら調整していこう。
２週間でどんな変化が起きるのか。さぁ、実験スタート！