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#12 オレンジリボンのサポーターになった私

こんにちは、今回も引き続き、高校生の頃に参加したイベントや興味を持ったことをご紹介したいと思います。

リボン運動
アウェアネス・リボン」とも言いますが、
社会運動に対してさりげない支援を表明する方法です。

様々なリボン運動があります。

リボンの種類
・ピンクリボン
 女性ならば人ごとではない「乳がん検診」
 稀に男性でもなる方がいます。
 (私の祖父は、乳がんになったことがあります。)

こんな車を見たことがある人もいると思います。

・レッドリボン
 エイズで命を落とした人たちへの追悼

・オレンジリボン
 子どもの虐待防止を伝える啓発

・グリーンリボン
 移植医療普及のためのシンボル
 (ドナーとレシピエントの命のつながりを表現しています。)

・ブルーリボン
 大腸ガン治療の情報発信と啓発
 他にもブルーリボンには、違った意味も込められています。

※岸田総理がブルーリボンをつけているのは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じている」という意思表示のためです。

・ホワイトリボン
 開発途上国における妊産婦の命健康を守る
 他にも、男性の非暴力を呼びかけるなどの意味が込められています。

・イエローリボン
 障がいを持つ人の自立と社会参加を願う

・パズルリボン
 自閉症への支援や理解を表明する

・パープルリボン
 女性に対する暴力(DV)やすい臓がんの啓発

他にも色々なリボンがあるので調べてみてください。
(例)シルバーリボンレインボーリボンゴールドリボンなど

最近では
ウクライナリボンというものができました。
売り上げの一部を駐日ウクライナ大使館へ寄付することができるものです。

そんなリボン運動に毎年、参加させていただいています。
高校1年の時に、グリーンリボン(臓器移植)に関する検定を受けて
合格しました。
同時期に、オレンジリボン(児童虐待)に関するサポーターになって、
イベントに参加しました。

高校2年の時には、ピンクリボン(乳がん)に関する検定を受けて、
それも合格することができました。

現在は、新たにパープルリボン(DV)に関して学んでいる途中ですが、
学んでいる上で1つ言えるのは、自分とは関係ないものもあると思うの
ですが、自分の興味本位で調べてみるというのが、大切です。

私も最初は、学校で行った「臓器移植」に関する講演会を聞いてから、
リボン運動に参加したいと思って、始めました。
色々なリボン運動があることを知って、始めました。

オレンジリボンのサポーターになった理由
虐待によって命を落としている子どもが増えているというニュースを見て、
自分は、虐待をされたことはないですが、子どもたちの命を守るため
活動をしたいと考えたからです。

リボン活動は、意思表示をするためのアイテムです。
是非、リボン運動に積極的に参加していただきたいです。

最後に
リボン運動に興味を持ってもらえた方に、
アウェアネス・リボンは、Amazonで買えます。
また、専門店もあるのでサイトを貼り付けました。


本日も読んでいただきありがとうございました。
 

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