神奈川土産、何を買うか迷いませんか。

神奈川在住の私。
崎陽軒のシウマイは配るには向いていないし、
鳩サブレやありあけのハーバーも定番すぎるな…とか、手土産には散々悩まされてきた。

苦し紛れで東京ばな奈を選んだこともある。

ここで言う「手土産」は、
贈り物で箱ごと渡すと言うより、
複数の人に少しずつ配るようなイメージ。
会社で、出張に来た人が個包装で配るアレ。

その「神奈川手土産」で
ついに最適解を見つけたので紹介しようと思う。

まずは本命を紹介する前に、こちらを。
（画像でネタバレしてるが）

鎌倉五郎本店の「鎌倉半月」
知らない人はいないと思っている、この商品。

食感はお煎餅でもなく、クッキーでもない
八ツ橋のようだけれども、それより薄めの生地で
サクッとした食感。

そんな「おせんべいの生地」※公式サイト引用
にサンドされたクリームはバタークリームのような舌触り。

定番は抹茶風味と小倉風味。
小さい頃は、オレオ式の食べ方をすることも。

オレオ式とは、2枚の生地を開けて
中のクリームだけを食べるあの食べ方。
（子供の特権）

半月もお土産としては間違いない商品。
特に、箱ごと渡すような場面では重宝する。
味も言わずもがな。

そんな鎌倉五郎本店が、
「神奈川手土産」にもってこいな商品を出していた。もっと早く知りたかった。。

それが、「鎌倉はさんだょ」

名前かわい〜
パッケージかわい〜

看板商品である鎌倉半月の生地に、
印象的なクランチチョコが挟まったこのお菓子。

挟んでいるものより、挟まれているものが分厚い
映えの鉄則も守られている。（伝われ）

チョコのしっかりとした歯応え、
半月生地と合わさってのザクザク感が至高。

そして何よりの推しポイントが、
一口サイズということ。

受け取った人も、パクッと食べられるサイズ。
その場で食べずに持ち帰ったとしても邪魔をしない。

どう転んでも「ちょうど良い」

そしてそして、ネットで買えるという。

正直、30個入りがあっても買う。
むしろそのくらい買いたい。

手土産と言っておきながら、
家にストックしている私。

手土産として紹介しているけれども、
家でももちろん楽しめるのでぜひ。
おしまい！